自宅の床面積の露出が多い人ほど、収入が多い?

若松えり子です

この時期、なんだか重苦しい思いをしている方。
わりと多くいらっしゃると思います。

(今、地球はどんな流れにいるのか・
 地球の振動率について
https://chiisananiwa.com/journal/2016-4-12/


5月病という言葉もあるくらいですから、
時期的にもしんどい時期かと、、

そして、

時代的にも大きな変わり目だと言われているのもありますが、
いつの時代も、「変わり目」にいるときは、
「痛み」を伴うものなのですね。


でも。


「変わりたいのに、変われない」

という方。


まず、

「変われない方の共通点」の一つに、

・物が多い
・捨てられない

つまり、

「断捨離ができない、苦手」

ということが挙げられるでしょうか。

クライアントさんの話を聴いていても
やはりそういった方が多いのですが、



「床面積の露出」と「収入」は、比例する



というデータが出ているのだそうです。


変わりたいのに、変われない、
現状に悶々としている方のほとんどが、

自宅の床面積の露出が少なく、

自宅の床面積の露出が多い人ほど、収入が多い
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄



あなたの住まいはいかがでしょうか。

足の踏み場がない!
という方は、今すぐ

断捨離する「決断」をしてください。

もう、先延ばしにするのは、やめましょう。



迷いを断って、決める。



この「決める」ことができる人は、
必ず、人生を変えることができますから。

中途半端でいることのほうが
どれだけ、リスキーかって。


「決心、決断」ができないまま、

物でも、人でも、

「手放せない」でいる
「執着」している

と、エネルギーは必ず停滞し、淀んでいきます。


結局、

“自分自身が、それを選んでいる”


ということに気付けないと
何も変わらないのです。


そして、

そういう人は、

でも、だって、と周りのせいにするのです。

ここに、「主体性」はありません。


セッションでも、
「主体性を持って」とか「主体的に」という
言葉をよく使うのですが、

「自主的」よりももっと根本的です。



■自主性とは
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
単に「やること」は明確で、
その行動を率先して人に言われないで自らやること。


■主体性とは
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
何をやるかは決まっていない状況で、
自分で考え、判断し、行動すること。


とあります。


宇宙は、

「主体的」に動く者、
「自分で決める」者にしか、
手を貸しませんし、貸せません。


なぜなら、


「主体性がない」とは、つまり、

「自分の人生に、責任がない」


ということですから。


責任がない = 無責任


無責任な人に、
宇宙は、手を貸すわけにはいきません。


なぜなら、

それでは、その人の「魂の学び」にならないからです。


車の運転に例えるなら、

「自分の人生」という道路を走るとき、
自分は、助手席(責任がない)に座り、
人に、運転してもらっていては、

これでは、あまりに無責任です。

自分の人生の道路なのに。

無責任な人に、手を貸しても
結局、その人は何も学べません。

自分の人生に責任を持つことで、
はじめて「主体性」が出てくるのです。



ですので、


自分の人生を生きるには、

自分の人生という名の道(※青写真)を、

自分の車(身体)の運転席に座り、

アクセルを踏んで、進む。

(※青写真とは、
 生まれる前に決めてくる人生設計図です)


進まないときは、

サイドブレーキを引いちゃってることに気付き、解除すればいい。

スピード出しすぎてるときは、ゆるめればいい。



人と比べるなんて、ナンセンス。



たとえ、我が子であっても、

人は人。自分は自分。


全く別の魂だから。


コントロールするなら、自分自身です。
プラスの。
愛、です、愛。


相手へのコントロールは、
エゴであり、マイナスエネルギーです。


人をコントロールする暇があったら、
自分自身をコントロール(プラスの)すること!


もし、

人から、コントロールされて「嫌な思い」をしているのだとしたら、

それは、

自分が相手をコントロールしていた、
マイナスエネルギーを撒いていた、

ということです。


戻ってきたもの、
目に映る事象はすべて、

自分が撒いた(出した)ものですから。



あなたは、何を、撒きますか?

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