美輪さんに学ぶ「蓮の花は泥の中から一輪の花を咲かせる」
2019年9月26日
若松えり子です
秋分の日も過ぎて、
だいぶ過ごしやすくなってきましたね。
今日は、新6期生の講座初日でしたが、
エアコンはかけていました。
なぜって、
エネルギーワークは、
ものすごく熱くなるからです。
〜以前、ヒーリングの会社で働いていた時、
真冬に、
A:「なんだか今日暑くない??」
B:「あ、今日、上で講座やってる」
A:「あ〜、、ど〜りで」
当時、会社の2階がセミナールームで、
1階の事務室で仕事をしていた私たちは、
よく、そんな会話が飛び交っていました。
あったまったエネルギーは、
地球の重力でもって、下へ下へと
降りてきます。
ですので、
大勢でエネルギーワーク、
瞑想をしていたりすると、
その下の階の人は、
「なんだか暑いなぁ・・・」
となるわけです;苦笑
そんなことも含め、、
今現在、
自宅マンションで講座をしている私ですが、
家族のいる土日に講座が増えてきたのもあり、
今後、もう少し広く瞑想のできるスペースを
借りようかと考えています。
・・不思議なことに、少し前から、
ぼんやりそんなことを考えていましたら、
不動産関係にお勤めの受講生さんが、
いい方をご紹介くださって、
とても有難かったです^^
これは、やはり。
普段から「イメージ」しておく
ということがとても大事なのですね。
「イメージ」は、具体的に、
そして、
「感情」を伴っていると尚、良く、
宇宙がキャッチしやすくなります。
「ぼんやり」思っていることを、
紙に書き起こして、具体的にする。
そして、それを、「毎日」唱える。
この、「毎日」ってのが皆さん、
なかなか難しい。。。
わけですよね?
では、なぜ、続けられないのでしょうか。
これは、次回にお話ししたいと思います。
☆
・・先日の「秋分の日」について☆
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太陽が真東から昇り、真西に沈むので、
昼と夜の時間は、ほぼ同じ、
陰陽のバランスがとてもよい日でもあります。
また、
”西に位置する極楽浄土” と、
“東に位置するこの世” が、
通じやすいとされています。
そして、
秋分の日と春分の日は、
それぞれ前後3日を合わせた7日間を
「お彼岸」と言いますが、
(なので今日までギリお彼岸ですね;)
■ 彼岸とは
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彼の岸(かのきし)
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つまり、
向こう側の岸を意味し、
迷いや苦しみのない浄らかな世界のこと。
それに対して、
こちら側の岸を、
此岸(しがん)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
と呼び、
煩悩でよごれた世界を意味します。
〜この世の「蓮の花」は、
“泥” の中からスーッと茎がのびて
一輪の花を咲かせます。
美輪明宏さんの言葉に、
高い綺麗なところでは 100学んで 1を知る
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低い汚いところで 1を学べば 100を知る
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というフレーズがあります。
綺麗で軽やか、
何一つ不憫がない清浄なところでは
あまり学べない、学びが少ない。
ということですね。
越えられない苦難は 絶対に来ない
苦難は 人間の深みが増す
一段と素敵な人間になれるチャンス
認め合って(認め愛)
埋め合って(埋め愛)
補い合って(補い愛)
凛とステキな花を咲かせましょう〜