月食満月から立春までを
どんな意識で過ごすか？

若松えり子です

今日は、満月ですね

しかも、
地球に近づき大きく見えるスーパームーン

そして、
ひと月に2回満月があるブルームーン

さらに、
皆既月食も重なって奇跡のブラッドムーン

この３つが同時に起きるのは、
152年ぶりなのだそうです。

・・152年前の1866年
今日と同じ、
スーパー・ブルー・ブラッドムーンが起きた頃
日本では、
江戸幕府が終わり明治維新に入ったのですね・・

このような珍しい天体は、
わたし達個々にもエネルギー的に
とても強い影響を与えます。

皆既月食は一般的に、
「人生のターニングポイント」をもたらす傾向があり

さらには、

わたし達自身が普段あまり気付かない
箇所にスポットライトを当て、
改善点を見せてくれるのです。

つい、感情的な自分に振り回されている自分に。
つい、逃げてしまいがちな側面に、、。

そして、

皆既月食の期間は、
今の生活自体や、
今後に対する「不安」の感情が増長され、
心の揺れが生じることもあります。

ですが、

あまり真剣に捉えすぎず、執着せず、

苦もありゃ、楽もあるさ～

と、

自分の中の「闇」を客観的に
ジャッジせずに、

感じ観てください。

深く自己の内面に入っていき、
自己を冷静に観察するのに適したエネルギー。

今回の満月に限らず、
巡りくる「皆既月食」は常に
こういった自己発見のワークに適しています。

自分の中に在る「恐れ」や「自分の真実」を
冷静になって見つめる、

チャンスなのです。

それに加え、今回の満月は、

自分の人生の主役は、自分自身。

という確信を深めてもくれます。

そして、

人に依存することなく、
自分の足でしっかりと立ち、

人のせいにするでもなく、
環境のせいにするでもなく、
自分以外の誰か何かを責めるのでもなく、
自己卑下するでもなく、

すべてを受容し、

これからの人生を

「自由に歩んでいく出発地点に立つ」

「主体性を持って生きる」

というチャンスをも提供してくれるのです。

ただ「決着」や「節目」を迎える
というだけではなく、

まったく今までとは異なる「新しいこと」を
「現実レベルでスタートさせる」

そんな、後押ししてくれるエネルギー

自らのパワーを取り戻す「気付き」

今まで受け続けてきた「人生の学び」が、
ようやくある節目を迎えようとしています。

2017年は多くの方々にとって変容の年でした。
昨年の夏頃から新しい方へと向かった人も多いのではないでしょうか。

2018年が始まって、はや1ヶ月。

もうすぐ節分。

次の日は、立春。

から、

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「現実レベルでスタートさせる」

というエネルギーがさらに加速していきます。
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この立春までをどんな意識で過ごすのか？

どんなエネルギーで過ごすのか？

がとても大切です。

「不安」から自分を駆り立てるようなことは
しないでください。

いかなる状況においても、
「不安」や「心配」ほど
エネルギーを浪費するものはありません。

それらは、貴方のエネルギーに
不穏な波動を生み出し、
その不穏な波動が循環してしまいます。

では、「心配」を回避するには
どうしたらよいのでしょうか。
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「心配」ではなく、「信頼」することです。
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貴方の心配事と関わっている人達・相手を
「信頼」する。

その心配事が、スムーズに解決していくことを
「信頼」する。

大丈夫だ、とその状況に感謝し
「信頼」する。

自分自身を、
「信頼」する。

自分は、何を信じているのか。

その「信念」が、循環するのだから。

ちょうど、
12ステップをご受講中の方より
「あっけなく解決しましたー！」と
びっくりしちゃうようなご報告をいただきました。

ほんとに、「何を信じているか」
なんですよ。

明日は、この事例をお話しするとともに、
解説していきます。

どうぞ、お楽しみに～☆