宇宙のテストに落第した話(私のヒーリングショップ時代の話・その3)

こんばんは

若松えり子です


〜ここ数年、私の周りでは、本を出版した友人や、
私自身に、出版の話が来たり
出版業界をちょっとだけ垣間見たり、と、、

そんなことが多くあるのですね。

と、いうことは、
私自身が本を出版する日もそう遠くないんだろう、と感じています。





さて。表題の、

「宇宙のテスト」に落第した話をします。

宇宙のテストって何?

皆さんも、きっとこのテスト、
受けた経験おありだと思います。


何かと、言うと・・

〜遡ること8年ほど前・・

私がまだヒーリングショップで
働いていた頃の話ですが、

子供からの「SOS」が理由で、辞める決意をし、
次の日、社長に意思を伝えようと、
タイミングを見計らっていると、

社長の方から声がかかって、
行ってみると、

「若松さん、卸やってみない?」

と、いいお話をいただいちゃったのですね。


これが、「宇宙のテスト」です。


宇宙は、その決意が本当かどうか、
揺るがないか、本物かどうか

を「テスト」するんです。

これは、

私だけでなく、今までに、
「体裁の良い方へ揺らいでしまう」
何人もの受講生さんや仲間の方達を見てきました。



「決心」が揺らいでしまう・・



そして、結局

体裁の良い方へ
自分が決めた事とは逆の方へ
魂の声ではない方へと



「現状維持」してしまう・・



と、折角の「魂が成長できるチャンス」を
棒に振ってしまう。

そんな事が往々にしてあるのです。

私も、その一人でした。


宇宙のテストに、落第してしまった私は、
「卸業」をさせてもらうのですが、
私が本当にやりたかった事ではなかった
とは言え、
失敗続きで、全く楽しくなかったのですね。

も〜本当に、穴があったら入りたいような
人に言えないような失敗もありました。

「失敗が怖い」

と思っているから、ますます
それを引き寄せ、それが循環する。
(これについては、またの機会に)

まさに「悪循環」でした。


もちろん、

その経験があるから、
「今」があり、
活かし、生かされているのだと思いますが。


そうこうしている間に、
子供からの2回目の「SOS」があった時に、
もう観念したんですね。

私の場合、

子供の「SOS」が、

「私の魂からのメッセージ」

だったのですね。

(我が子は特に、鏡ですから)

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ここでの学びは、もうおしまい。

次のステージが用意されてるんだな
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子供からの2回目の「SOS」では、
私の場合、すぐに気付くことができましたが、

人によっては、

この魂からのメッセージに
なかなか気付けない場合があります。

クライアント様の中には、
何十年もの長い間、同じ職場で働いて来たので、
そのコンフォートゾーンの壁が厚すぎて
なかなか外に出られない(と思い込んでいる)

といったことがあります。


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幾度となく「宇宙のテスト」に落第し続けると

どうなるか。
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「病気」や「怪我」などで、
強制的に、入院させられたりして、

今まで酷使して来ただろう
「自分の身体を休め、労わりなさい」

人のことよりも、自分を、と
「自分と対峙する時間を持ちなさい」

と、

「自分の人生を生きる」

事へと、フォーカスせざるを得ない状況を
充てがわれるのです。


も〜〜 こ〜でもせんと、

あんた、わからんでしょ、、


と言わんばかりに。。


「病気は才能」と、
おのころ心平さんも言ってましたが、


先のクライアント様も、今や、

「病気、さまさまです〜、
 病気のおかげで、今の私があります〜」

と仰ってました。



そう、だから。

病気は、自分の身体からの「SOS」です。

新しい自分へと進化・成長できるチャンス!

と思ってください。


まずは、

酷使して来たであろう、自分の身体を、

病気じゃなかったとしても、

自分の魂の声を聴いてこなかったであろう
自分自身と向き合う時間をつくり、
心の声を「聴いて・感じて」あげてください。


それだけで、充分なんですから。。

あとは、勝手に、エネルギー流れ出しますから。


「時間がないない」言う人は、
時間があっても「ない」って言います。

「休肝日」があるように、

「休耳日」があっても良いですね。
(人の言うことに耳を貸さない日)


以前、まだ私が八方美人だった頃、

いろんな人の言う事を聞きすぎて、
両耳、中耳炎になってエライ目にあったことがありましたよ。

これは、スピ的に言えば、

まさに、

「人の言う事に耳を貸さんでいい!」

でした☆


つづきは、また。


では、今日はこの辺で~☆


あわてない、あわてない、

一休み、一休み^^

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