演じるのではなく「感じる」・笑顔のチカラ

若松えり子です

一週間前に、
キングオブコントの決勝戦が
放映されてましたが、



ご覧になられましたか?

ウチは、毎年、これとM-1を
がっつり見ます〜

今年も、笑いました〜〜

M-1決勝戦の放映は、これからですが、
もうすでに、各所で一回戦が始まってるとのこと。

今年は、誰が優勝するのか、
今から、とても楽しみです^^


さて、

私たちは、赤ちゃんの頃から
「笑顔」を見ると心地よく感じる

ということが知られていますが、

さらに別の研究では、



「人は楽しいから、笑顔になる」

のではなく、

「笑顔でいるから、楽しくなるのだ」
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


ということが明らかにされています。

・・何が言いたいかといいますと、、



「在り方」が、先!
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


ということ。

どういう事かといいますと、、



辛い事象ばかりだから、辛い

のではなく、

辛い顔をしているから、辛い事象がきている
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


のですね。



「在り方」が先、「事象」は後。
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


なんですよ。


ただね、

自分の奥底に在るものを、

見て見ぬ振りして、笑い飛ばそう

は、ダメなんです。


それだと、

潜在意識ちゃんは、

「無視された!」

と、ますます、自分と向き合わされる

事象を呼び寄せます。


潜在意識と宇宙は繋がっていますから
(この辺の話は長くなるので割愛)

ラスボス・宇宙さん(笑)が、

「ちゃんと向き合って癒しなさい」

とばかりに、

何度も、時を変え、場所を変え、人を変え、

いろんな「役者」を登場させて、

その都度、「舞台」を演出するのです。


そう。


私たちは、

この「地球」という舞台に立っている役者。


時に、身近な人を「悪役」に見立てて
よこすことだってある。


それは、


より、その舞台を、より濃く、

より学び深いものにすれば、

私たちの「魂」は、

より濃く深く学び「成長」できるから。


ということに、他なりません。


宇宙からの愛です。


その宇宙の深い愛を、受取拒否すれば、

ずーっと、
その「同じシーン」をやらされるだけ。


もっかいやってごらん、って。


「惨め」なら、その「惨めな自分」を
しっかり、「認め、感じて」ごらん

って。

「悲しい」なら、
「悲しい」をしっかり「感じて」ごらん

って。

演じるんではなくて、「感じて」ごらん

って。



その辛いシーンから先へ進みたければ、

その宇宙からの愛を、受け取ればいいだけ。


すると、

次のシーンへと進むわけです。


が、実はとても簡単なことなのに、

私たち人間は、エゴを持っているので、

なかなかこれがわからなかったりします。


そんな時、どうすればいいのか。


いったん、舞台を降りて

(降板しちゃダメですよ、
 あなたの役は、あなたにしかできません!)、

客席から、観てください。


それが、「瞑想・内観」です。


「人生は近くで見ると悲劇だが、

 遠くから見れば喜劇である」

そんなチャップリンの名言がありました。

詳しくは、こちら
https://chiisananiwa.com/journal/2018-4-27



・・どんなに苦しい時代があっても、

それを「笑い」に変えられる人

って、やっぱり、すごいですよね。

感動しちゃいます。。



その昔、私も、演劇を・・
役者を目指していた時代がありました・・

ひそかに、
お笑い芸人を夢見たこともあったけ(恐れ多い!)



笑顔は、人を救う

笑いは、地球を救う



今でも、そう
これからも、そう思っています。



苦しみ抜いたら、苦しみ抜いた分だけ、
人間の襞(ひだ)が多くなって
徳の高い人間になれる


それを糧にして、
昔のことを感謝に変えて、
次のステージへ行こうよ


もう手放そう


あなたの笑顔が見たいから


笑顔には、
自他共にプラスの影響を与える魔法の力が
本当にあるのですから。。


あわてない、あわてない、

一休み、一休み^^


では、今日はこの辺で☆☆

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