メール講座STEP3: 私の子供時代アラレちゃんだった話から 人生を紐解くヒント

本日は、

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メール講座STEP3:
私の子供時代アラレちゃんだった話から
人生を紐解くヒント
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を、お届けします☆


STEP2では、
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自分が変わりたかったら
現状を維持しようとする心の働き域・
コンフォートゾーンを理解し、
自己内対話で自分との信頼関係を
構築していくことの大事さを

お伝えしました。

↓↓↓

本日のメール講座STEP3では、
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アラレちゃんだった私の幼少期の話から
人生を紐解くヒント

「制限(メンタルブロック)の外し方」

について、


まずは、

自己開示をしてみたいと思います。


モノの断捨離をすると同時に
心の断捨離をする。



〜幼少時のわたしは、

引っ込み思案で、人にあまりうまく
自分の気持ちを伝えることができない子で

よく泣いていました。


・・本当によく泣いていました。。


そんな中、スイミングスクールに
通うことになって、
気が付くと
小学6年生のクラスに
小学1年生の私がいました。

つまり、

進級が早く、
水泳をやっていたせいか、
足も速かった(まさにアラレちゃん)のですが、

『競走』が嫌で嫌でしかたなかったんです。

何が嫌って、

『一番』になるのが
とてつもなく怖かったんです。

1番になりそうになると、
背筋に悪寒が走る、
ゾッとする、、


なので、
“加減して” 走ってたのです。


脇をチラ見しながら、
このくらいで走っていれば、
2番だな~って。

なんだか、イヤな子ですよね、苦笑



〜そんなある時、

妹の運動会のOGとして
徒競走にむりやり出させられたことがあったのですが、

私の妹は、知的障害者なので
私が卒園した園とは別の、
特殊学級のある幼稚園に通っていたので、

そのOGの子ばかりですから、

いざ、よ~いどん!と走ってみれば、
も~〜いくら加減して走ったところで、
ごまかせないほど、
一緒に走った子達が遅かったんですね、苦笑


結果、

泣きながら、一等賞の文房具をもらって

母から、
「お前は一番なのになんで泣いてんのッ!?」
と、怒られて、
また泣く。


こんなことを繰り返してました。


何が言いたいのかと言いますと、


★★★★★★

魂至上の過去である前世で

「競争に勝って1番になったが、
 妬まれて、殺されてしまった前世」

があったのですが、

これを書き替えるとこうなります。

↓↓↓


「競争に勝つと(一番になると)

 →妬まれる→殺される→怖い

 だから、

 一番になっちゃダメ!」


こんな「制限」がありました。

★★★★★★


そういった、

「制限」を見つけたら、
自分に「ゆるし」を出して、
書き替えてください。

こんなふうに。

↓↓↓


『私は、一番になってもいい』



言って「出す」、書いて「出す」、

言って「出す」、書いて「出す」、

言って「出す」、書いて「出す」、


とにかく、

出します。


そして、

毎日、やる。



毎日、少しずつの積み重ねが、

後で、じんわり、、
結果として顕れてきます。



あ、これも制限か?
と感じたら、


とにかく、

自分自身に「ゆるし」を出し、
「肯定」してください。


それから、


「~~すべき」とか、
「ねばならない」などの
msut, have to


これも、親や先生、環境からの
「すり込み」による
「思い込み」が大半です。


私のアラレちゃんの例は、
今生の、

じゃなくて、

前世からのものでしたが、

その方その方によって
いろいろ様々で、
複雑に絡み合っていたりしますから

ひとつひとつ絡まりをほどいていくのに
時間がかかったりします。


ここでも、

「焦らないことが一番の近道」

です。


焦って、“外” に気が向いてしまうと
“内側” がお留守になってしまって
相手のペースにハマってしまいます。

これでは、

自分軸がブレてしまいます。



★★★★★★

「自分の中心にいる」

ことと、

「自己中心的」

は全く!!違います。

★★★★★★



何よりも先に、



★★★★★★

自分自身がどう思っているのかを

“先に”  感じ観て、聴いてあげること。

★★★★★★


が、超大事。



「自分が」と言うと、

一見、エゴに聞こえる・見える
かもしれないけれど、



「自分を“先に” 観る」

とは、

「自分自身の潜在意識とつながる」

ということ。



つまり、


「潜在意識 = 超意識 = 宇宙意識」


なので、


内観によって、
潜在意識とつながれば、

超意識、宇宙意識へとつながる。



とどのつまりは、


自分「だけ」を大事にする
ということではなくて、

自分自身を「一番 “先に” 観る」

ということは、結局、

「全体を観る」


ということなのですね。


「木を見て、森を見ず」

ならぬ、

「木を観て、森を観る」


なのです。


「自分自身を内観してから、全体を観る」


逆に言えば、


「自分自身を “先に” 内観しないと、
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 全体は観れない」
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

のですね。



小宇宙 = 大宇宙



まずは、


内観する時間を最優先する!

と「決めて」みてください。


そして、実践してください。



あなたには、どんな制限がありますか?

あなたは、どんな制限を外しますか?



とにかく、

内観し、心の断捨離、
出すモノ、出してみてくださいね。



出すモノ出したら、
次、ど~するの??

次回のメール講座では、

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考えるな、感じろ!
「正しい潜在意識の取扱説明書
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についてお伝えしますね!

どうぞおたのしみに☆

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