美輪さんに学ぶ「蓮の花は泥の中から一輪の花を咲かせる」

若松えり子です

秋分の日も過ぎて、
だいぶ過ごしやすくなってきましたね。

今日は、新6期生の講座初日でしたが、
エアコンはかけていました。

なぜって、

エネルギーワークは、
ものすごく熱くなるからです。


〜以前、ヒーリングの会社で働いていた時、

真冬に、


A:「なんだか今日暑くない??」

B:「あ、今日、上で講座やってる」

A:「あ〜、、ど〜りで」


当時、会社の2階がセミナールームで、
1階の事務室で仕事をしていた私たちは、
よく、そんな会話が飛び交っていました。


あったまったエネルギーは、

地球の重力でもって、下へ下へと
降りてきます。

ですので、

大勢でエネルギーワーク、
瞑想をしていたりすると、

その下の階の人は、

「なんだか暑いなぁ・・・」

となるわけです;苦笑


そんなことも含め、、


今現在、
自宅マンションで講座をしている私ですが、
家族のいる土日に講座が増えてきたのもあり、

今後、もう少し広く瞑想のできるスペースを
借りようかと考えています。


・・不思議なことに、少し前から、
ぼんやりそんなことを考えていましたら、

不動産関係にお勤めの受講生さんが、
いい方をご紹介くださって、
とても有難かったです^^


これは、やはり。


普段から「イメージ」しておく

ということがとても大事なのですね。


「イメージ」は、具体的に、

そして、

「感情」を伴っていると尚、良く、

宇宙がキャッチしやすくなります。


「ぼんやり」思っていることを、

紙に書き起こして、具体的にする。


そして、それを、「毎日」唱える。


この、「毎日」ってのが皆さん、

なかなか難しい。。。

わけですよね?


では、なぜ、続けられないのでしょうか。

これは、次回にお話ししたいと思います。





・・先日の「秋分の日」について☆
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


太陽が真東から昇り、真西に沈むので、
昼と夜の時間は、ほぼ同じ、
陰陽のバランスがとてもよい日でもあります。


また、

”西に位置する極楽浄土” と、
“東に位置するこの世” が、

 通じやすいとされています。


そして、

秋分の日と春分の日は、
それぞれ前後3日を合わせた7日間を

「お彼岸」と言いますが、

(なので今日までギリお彼岸ですね;)


■ 彼岸とは
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

 彼の岸(かのきし)
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

つまり、

向こう側の岸を意味し、
迷いや苦しみのない浄らかな世界のこと。


それに対して、

こちら側の岸を、


 此岸(しがん)
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

と呼び、
煩悩でよごれた世界を意味します。



〜この世の「蓮の花」は、

“泥” の中からスーッと茎がのびて

 一輪の花を咲かせます。



美輪明宏さんの言葉に、


 高い綺麗なところでは 100学んで 1を知る
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 低い汚いところで 1を学べば 100を知る
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


というフレーズがあります。


綺麗で軽やか、
何一つ不憫がない清浄なところでは

あまり学べない、学びが少ない。

ということですね。



越えられない苦難は 絶対に来ない


苦難は 人間の深みが増す
 一段と素敵な人間になれるチャンス


認め合って(認め愛)

埋め合って(埋め愛)

補い合って(補い愛)


凛とステキな花を咲かせましょう〜

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