私が20歳の時の写真公開・女性性のカルマ解消
2021年10月1日
若松えり子です。
先月の半ばに
13期生の第三回目の講座だったのですが、
面白いことに、毎期、その期生ごとに
一人一人のテーマが似ているかたが
集まったりするのですね。
ある期は、
「母子・家族・絆」だったり、
「男性性・表現」だったり、
その期ごとにテーマがあるように思います。
そして、
13期生は、「女性性・受容」でした☆
何を隠そう、私自身が、
男性性過多で、数年前まで、
スカート一本も持っておらず、
フォーマルな席にもパンツスーツでしたし、
「ピンク」の小物や服が気恥ずかしくて、
なかなか手が出ないし、
ほぼほぼノーメイクでした。苦笑
ビューラーやマスカラを使い始めたのも
ごく最近の話です。
今では、
女性性を愉しめるようになりましたが、
まだ受容しきれてない部分が、
私の女性性のカルマ「燻り」として
残っていたのですね。
その燻りが、ここ最近の断捨離とともに、
しっかり解消されたのですね。
(詳しくは、こちら↓
【他者ヒーリングは自己ヒーリング?!ご感想】
https://chiisananiwa.com/journal/2021-9-30)
〜今回の断捨離は、レベルをグンッと引き上げ、
スペースを占領していた分厚いアルバムも
ほとんどクラウドへデータ化し、
モノは処分したことで、超スッキリ!
その時に、むか〜し私が20歳の時の、
ギリシャ・エジプト・パリ・ロンドンへ
卒業研修旅行へ行った時の写真が出てきて、
思わず断捨離を忘れ、見入ってしまい・・・
ですが、
この「思いを馳せる」ことが、
受容した上、
↓
解放、
↓
カルマ解消
に繋がりました^^
★受講生様より、
受講途中のご感想をいただいておりますので、
お一人ご紹介させていただきます。
__________________
えり子さん、先日は講座ありがとうございました!
講座の中で、えり子さんから、
「Yさんは外見と中身が、たぶん違うのよね!」
(女性らしい外見だけど、中身は男性的)
とおっしゃっていただき、
「えり子さん、すごい!」と思いました
なかなかそこをすぐ分かってくださる方が少なく、
そして「女性性の受容」と言われ、受講後に気付いたことをシェアさせていただきます!
例の祖母の話です。
祖母は、昔の人にしては珍しく、とても背の高い方でした!
スタイルも良く、美人というよりはカッコいい佇まいだったと思うのですが、
何せ「女性らしさ」は、まったくゼロ
私の父も、給食がめちゃくちゃ美味しかった!
というほど、料理も家事も必要最低限しかせず、
まさしく「女性性」ゼロの人でした
(母は、常々「あの人はキレイにしたら、モデルさんみたいなのにね!」と言っていました)
そして、
口の悪い地域なのもあって、いつもぶっきらぼう。
だから母は、とても嫌っていました!
おそらく、祖母の見た目は、何となく
「えり子さん」に似てるんだろうなと思っています
(Zoom越しなので、雰囲気しか分かりませんが)
昨夜は瞑想しながら、
今は無き祖母の家の隅から隅まで思い出し、
いろんな過去を振り返っていました!
講座を終えてから、なんかいろいろスッキリして、
今日もいろんなものを捨て、
ふと見た自分の姿に「なんか身軽になったなぁ」と思いました!
(Y.A様より)
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Yさん、大変ありがとうございます!^^
私自身、上記の写真をご覧の通り、
(小さくてわかりづらいかもですが)
ずっと短髪でしたし、
もっと遡れば、
中1まで男の子に間違われていました、苦笑
振り返ってみれば、
私の人生のテーマも、やはり、
「女性性・受容」
でした。
掘り出していけば、
ま〜〜〜いろいろ出てきまして、
点と点が線で繋がりだし、
まるでパズルピースが
パタパタとハマっていく感覚・・・
またこの話の続きは、また次回☆
まずは、
「どんな自分も、自分である」と
まずは、認め受け容れる
ことができて初めて、うまく循環する
いつまで経っても変われない人は、
この循環がうまくいってない。
つまり、
白い(善)自分 だけを受け容れ、
黒い(悪)自分 はダメ
として、受け容れない。
こういったジャッジを
気が付かない間にしているんです。
こうしているから、
消化不良を起こして、詰まって、
うまく循環できなくなるのです。
だから、
今まで自分を、
誤魔化していたり、
後回しにしていたり、
自分にしっかり時間を使えてなかった分、
丁寧に自分自身と向き合い、
「どんな自分も自分である」と、受け容れ
下へ下へと「消化」できると、
自身のエネルギーが「昇華」し、
自然と周りが変化するのですね。。
消化↓ = 昇華↑
です。
しっかり内観し「 消化↓ 」させないと、
エネルギーは「 昇華↑ 」できません。
つまり、「循環」できないのですね。
循環がうまくいかないと、
当然、目に映る事象は変わりません。
スムーズに循環させるために、瞑想内観をし、
自分自身の重く黒いものを認め受け容れ、
自分の中心を通って感謝しながら、
下へ下へとじっくり時間を使いながら
しっかり流していく
色鉛筆に、必ず「黒」があるように、
「黒」は、絶対になくてはならない存在。
闇があるからこそ、光があるのですから。
こうして、しっかり
自分に時間を使えるようになってくると、
ただ “生活を送る” のではなく、
自分本来の “人生を送れる” ようになってきます。
依存ではなく、主体的に、
自分の人生に責任を持ち、
この地球という舞台を、
丁寧に存分に味わい尽くして生きましょう!
一緒に、ご自身を整え、
自分の変化変容を、たのしんでいきませんか☆