二極化② 破壊があっての創造(再生)

若松えり子です。


昨日、今後、ますます

 “二極化” が顕著になっていく話

 

『年○千万の売上げを築いてきた、
  自分のサロンを手放し、自由になった』

という受講生様のお話から、


■ 人生、失敗を怖れて、


 挑戦しないことのほうがリスキー



■ 人生に、失敗がないと、

     人生を、失敗する



だから、


魂を大いに成長させてくれる、

「挑戦」をして、人生を豊かにしていきましょう

     というお話をしました。


(まだ読んでない方はコチラ↓

【二極化① 現状維持は、敗北⁉︎】
⇒ https://chiisananiwa.com/journal/2022-10-6)



今日は、また違った視点から、

この「挑戦」すること について、

現状維持」が如何にリスキーなのか

 を、深掘っていきたいと思います。



〜「過去の」価値観、常識、生き方に、

「執着」し続ける人にとって、今後

この先、ますます苦しい未来になっていきます。

「執着」 “鎖” となって、

   上にあがれなくなります

 (ゲームで言えば、クリアあがり、です)

その “鎖” のベース

根本的な「思い込み」は、

「競う」という、

 3次元世界特有の「思い込み」です。

上の次元、つまり、

 次元上昇した先は、

 想像も出来ない、高度な霊的世界。

「競う」という概念そのものが無い のです。


この先は、世間に流されず、競わず、


3次元世界の「クセ」を、

 意識的に、手放すようにすること。



人は、人。自分は、自分。です。



の時代は、の時代 の到来です。


例えば、ジグゾーパズル。は、

 個々ピースのカタチが違いますよね?


でも、

不揃いなそのピースを組み合わせることで

 大きな宇宙が完成する・・・


だから、

自分と違う相手は、鏡の法則により、

 自分の一部でもある。


自分と違う相手を、避難するのではなく、

 認め受け容れ、咀嚼する


消化させると、昇華します。


 消化 = 昇華

こうやって、あなたの歪みは整い始め、

「あなた本来のピース」の姿へとなっていきます。



そして、

自分のピースが整ってくると、

 他のピースも、一つ一つハマっていき、

客観的に、
 
 自分自身が、宇宙が、観えてくるのです。


つまり、

あなたは、自分の使命を生きられるようになり、

次の次元宇宙に綺麗に組み込まれるようになる。

それを目指す人は、

 自分一人の力で上昇するわけではなく、

 波動、振動数、周波数が上がることで、

高次元の存在も、

 あなたに協力できるようになるのです。

その協力とは、

 直感から情報をくれたり、

 シンクロニシティの演出だったり、


いわゆる、高次元からのメッセージを

 受け取りやすくなるのです。

ただ、

この3次元世界で染み付いた「クセ」を

 意識的に手放すようにして、というのは、


地に足を着ける、つまり、

 グラウンディングができた上での話で、

 これが弱いと、ふわふわ浮いてしまい、

 地球との繋がりが弱いので、うまく、

 スムーズに循環しなくなってしまいます。



今、まさに「地球規模での大きな変革」が、

 見ての通り、すでに始まっていますね。

コロナ、戦争、世界経済の混乱、異常気象など、

 正確には、この秋あたりから、

 非常に大きな変革が始まり出しています。

スピ系の多くの人がその変化を伝えていますが、

 これは未来の激変について、

 そこから生じた波紋が、時空を超えて

 この世界に届いているということなんです。



星の配列的にも、
(私自身は占星術にあまり詳しくないのですが)

来年2023年は、今までの比にならないほどの
大激変を示しているそうで、

未体験ゾーンに突入することになるのだそうです;



こうゆう話を聞くと、
不謹慎にも私はワクワクしてしまうのですが;


ですが。


世界は、

「破壊と創造(再生)」で回っている



ので、実は、好ましい変化なんです。



例えば、

青虫が蛹になって、蝶へと脱皮するプロセスも、

青虫が蛹の中で、いったん、ドロドロの液体となる


つまり、


青虫の「死」⇒ 蛹の中で「創造」され、

        ⇒ 蝶となって「再生」する


次元上昇とは、

 新しい地球への「破壊と再生」


戦争、コロナ、頻発する異常気象、世界経済の混乱、

 これらは「破壊」です。

それは、貯め続けてきた人類のカルマであり、

 それが災いとなって出ている。

そのカルマは、とても大きいものなので、

 今後さらに、強烈に、解消へと進んでいきます。


ヒンドゥー教では、

ブラフマーが、創造神、
 ヴィシュヌが、維持神、
    シヴァが、破壊神 と、

3つの神が在ります。


破壊の神⁉︎って、思いますが、、

 物事が創造(再生)されるときには、

 破壊がないと、創造(再生)ができません。


人の生死も、そうであるように、

何事も、破壊があっての創造(再生)なのですね。



まとめます。

何が一番言いたいのか、というと、


破壊、マイナス、黒、陰、影があってこその、光。





だから、

そういった自分の中のマイナスも

 しっかり受け容れ、感じ観ないと、

 溶(解)けない、流れない、落とせない



つまり、循環できない


 ということなのですね。


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言い訳しながら妥協し続け、安住するか、

(現状維持)

魂を成長させるために、「挑戦」するか。

(破壊/創造)

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全ては、意味のないことなど無い。


 偶然はなく、必然。

  「受容」することで、世界は回る。


 ということです。



地球自体が大変化の真っ只中にいるこの時代を、

自分自身の在り方を見つめ、受け容れ、

愉しみながら豊かに、

本来の自分人生を、生(活)きませんか☆

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