買い物は、投票！（目覚めよ日本人シリーズ）

若松えり子です。

ここ一年で、
家族の食に対する意識がやっと、
足並み揃ってきたなぁ〜

と感じています。

以前にも書いた話題なんですが、

〜昨年の夏に、
夫が、腹部の激痛で、
救急車で運ばれたことがあったんです。

激痛の原因は、尿管結石。

この件で、
夫自身、身をもって、

「食に対しての意識の低さが祟ったのだ」と

自分を振り返る良いきっかけとなったわけですが、

この件が起こる前、夫は、私がいくら言っても、

〜次男坊は、いつも、

「買い物は、投票！」

と言ってますが、

本当にその通りで、

普段から、野菜一つ買うにしても、
農薬バンバン使っている安い野菜を買うより、
少し高くても、無農薬や有機のものを買う。

添加物大国の日本ですが、

少し割高であっても、
なるたけ、添加物を使ってない物を買い、
健康を害すものは、買わない。

一人一人が、食に対する意識を高め、

「身体に良くないものは買わない」

を選び、身体に「良いもの」を買えば、

それは、その

「良いもの」を提供している会社へ

　　投票したことになる。

そして、

身体に良くないもの、つまり、
添加物ガッツリの、日持ちする食べ物を
安く提供していた会社は、
安く提供しているのにも関わらず、

消費者の意識が高まったことで、
売れなくなる。

売れなくなれば、お金が入って来なくなる

すると、

どうすれば、消費者に買ってもらえるのか。

⇒　企業努力をするわけです。

だから、

ま〜だ、
添加物大国なままで成り立っちゃってる、

ということは、

日本人がまだ目覚めていない

気が付いている人が少ない、

目覚めていても、
まだまだ、目覚めている人が少ない、

気が付いて、声を上げている人が少ない、

声がまだまだ小さい、

ということなんです。

食に対する意識の高い皆さんは、
もうすでにご存知かと思いますが、

詳しい数字を挙げてみますと、

■世界で食品添加物が許可されている種類
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
・アメリカ：133種類

・ドイツ　：64種類

・フランス：32種類

・イギリス：21種類

日本は？と言いますと、

　約1500種類！！

（最近聞いた話によると、
　　4000種類だとか。。）

((((；ﾟДﾟ)))))))

・「着色料、合成保存料は使っていません」は
　他の違う添加物を使っているだけ。

・激安食品は添加物の塊。

・激安な飲食店では添加物によって
　超長期保存可能な食材が大量に使われている

・惣菜についてくる醤油は、
　添加物でつくった醤油味のタレ

・常温でも異常に長持ちする添加物で
　固められた菓子

・長期保存可能な添加物だらけの冷凍食品

・微生物の活動を抑制する添加物が入った
　清涼飲料水

・自然な色でキレイに見せるための
　危険すぎる着色料

・菌の繁殖を添加物で抑えた茹でずに
　食べられるチルド麺

・添加物でキレイなピンク色に保たれた
　明太子やたらこ

・油の代わりに添加物でとろみを付けた
　ノンオイルドレッシング

・添加物でコーディングされた、
　何日も腐らないマグロの切り落とし

・クズ肉と添加物で固められた肉団子や
　チキンナゲットなどのひき肉食品

などなど、これら、

日本のスーパーやコンビニで
普通に売られていますが、

食品添加物が、体に悪いことは
何となく知ってはいても、

このまま食べ続けたらどうなるのか、など
実状はよくわかりませんよね？

 

では、

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食品添加物を食べ続けたら、
　一体どうなるのでしょうか？
ーーーーーーーーーーーーーー

各食品に添加物が使用されているのは、
ごくわずかな量なので、
危険な添加物が入ったものを食べたとしても、

今すぐに
体に急激な変化が起きるわけではありません。

ですが、

食品添加物を、何十年も摂取し続けていると、

　若い時は、消化酵素もたくさんあって、
　代謝も良く、解毒する力があるのですが、

年齢を重ねていくとともに、
身体自体が解毒する力が弱くなっていきます。

そして、

少しずつ体に蓄積されていき、
　やがて確実に体をむしばんでいくのです…


★脳と身体と心は、繋がっています
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

『魂の乗り物である身体』も、
普段食べているものでできていますから、

「食」への意識を高めることも、
とても重要なのですね。

今夜はこの辺で〜

追伸

今日は、
宝地図の望月俊孝さんの
ヴォルテックス30周年
出版記念パーティ
へ行ってまいりました〜＾＾

有名な方々がいっぱい来てて、、
いや〜〜〜、
　なんか凄かったです。。

そのお話はまた今度＾＾

〜　☆　〜