テコの原理で秋分点から最大限の変化を起こすには◯◯の覚悟が必要

若松えり子です。

今日は秋分の日ですね。

細かく言えば、

今夜の21時44分に秋分点を迎える

のだそう。

テコの原理で、この時間に意図したものが、

一番小さな力で、
一番大きな変化を起こすことができる。

ということで、

この時間の前後には、

ぜひ瞑想をして、
心を整えておきたいですね。

〜〜〜

陰(月)と陽(太陽)のバランスが半々、

昼と夜の長さが同じ長さになるのが、

分の日・春分の日。

この世界は、
相反するエネルギーで成り立っていますが、

光が光るのは、闇があるからで、

なのに、闇を悪く思い続け、

()ない、聞()かない、

いつまでも受け容れられない、でいると、

 

いつの間にか、自分の中の不浄なエネルギーが
宿便となって固く蔓延り、
詰まりとなって循環できず、滞ります

 
~話は少し飛びますが、

日本では、

この世界を生み出した存在を

「神」と発音しますが、

 

太古の昔は、この

   神(かみ)

    /\

  火(か)・ 水(み)

としていたようです。

つまり、

相反するエネルギーである、

火と水

 

極があって成り立っている

 

 熱い・冷たい

 暖かい・寒い

 軽い・重い

 昼・夜

 太陽・月

 男性・女性

 喜び・苦しみ

 

などなど、

必ず、二極があってのこの世界です。

 

が。

 

神の世界、

統合された世界は、ワンネス


一つ。

 

つまり、分け隔てがない のです。

二極があるから、比較することができる。

 比較するものがあってこその「幸せ」

というのが、私たちのこの世界


ここから、ワンネスを目指して、

 

火(か)水(み)から、 神(かみ)へ

次元上昇中の私たちですが、

次元上昇した世界は、比べるものがないから、
「平和」という概念がないのですね。

 だから何が言いたいのかというと、、

分け隔てのあるこの世界なら、

 目に見えて学べることが多い。

だからわざわざ、次元を落としてまで、この地球にやってきているわけです。

改めて、地球人としての「自覚」と、地球に生きる「覚悟」が必要だ、ということ。

そして、
貪欲な魂は、
負荷を重くしてやってきます。

例えば、もの凄く貧困、孤児、毒親、先天的障害、後天的な状況設定などですが、

これら、一人一人それぞれが、自分で決めて、ここ地球へと生まれてくるわけです。

美輪明宏さんの言葉で、

清浄な世界(天界)で
 「100」学んでも、「1」しか学べない。

 が、

不浄な世界(下界)で
 「1」学べば、「100
」学んだことになる。

というのがあります。

今いる状況がどうであれ、
自分で決めて、
この世界へ降りてきたのですから、
バッドエンドを願い続けない限り、
必ず、乗り越えられるし、
自分の思い描いた世界を創造することができるのです。

まずは、

この世界で生きる自分をしっかり観て、感じ、

受け容れる」覚悟 ができないと、エネルギーが循環できません

言い換えれば、
神の世界は、統合された世界ですから、苦しみもない代わりに魂が成長できないのです。

が、相反する二極の世界で生きる私たちは、喜びも苦しみも、どちらも味わえることで、魂が成長できる わけですね。

わざわざ、この下界、地球へとやってきた「覚悟」を思い出し、

しっかり地球に根をはって(グラウンディング)

自分の中心を感じ(センタリング)ながら、

大我の愛で、自分自身を生き抜きましょう!

“3次元意識から、5次元意識へ”

ー*ー*ー*ー

依存ではなく、

主体的、能動的に、自分の人生に責任を持ち、

この地球という舞台を、丁寧に存分に味わい尽くして生きましょう!

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