どんな感情に“浸って”ますか?
量子力学パラレルワールド・その1
2017年12月15日
若松えり子です
師走の時期ですが、
忙しさも、ただ忙しいだけではなく
充実した楽しくて仕方がない忙しさ
「生活」をただ送っているのか、
「人生」を送っているのか。
妥協のない人生は、
こんなにも生きやすく楽しいものなのか
と、
“今”のわたしに驚いている今日この頃です。
やはり、
自分自身の「何を」信じているのか。
「できる」自分なのか、
「できない」自分なのか。
ただただ、
信じているものが「現実化」しているだけ。
・・・
~前回のメールレターでは
「過去があったからこそ、今が在る!
時間は未来から流れくる」
⇒https://chiisananiwacom.wordpress.com/2017/12/09/
という内容をお届けしましたが、
今日は、
これを量子力学的な視点から
何回かに分けて、シリーズでお伝えしたいと思います。
では、さっそく、いってみましょう。
・・例えば、ふと
「また昔の“辛い状況”に戻っちゃったら
どうしよう・・」
ほとんどのかたが、
そういった「不安」を感じたことが
あるかと思います。
親との関係にしても
不登校だった(ぎみの)子供との関係にしても
DVや、パニック障害、
アルコール依存だったパートナー、
家族、友人、職場の人間関係・・・
「良い状態のときもあるけど、
ある日また・・・」
こう思っていると、
なかなか
「良い状態」⇒「幸せな状態」に “浸れず”
「心から、幸せ~~~」と思う(感じる・浸る)ことができません。
「幸せ」に100%“浸り”「安心」しているか、
または、
「また以前のようなことが起きるんじゃないか・・」
と「不安」なのか。
この “浸る”
どんな「感情」に “浸って” いるか。
同じ時間なのに、
全く違う「時空間」になります。
ここで、
「幸せ」な状態の「意識周波数」をキープする
“とっておきの方法”を
何日かに渡ってお伝えしていきますので、どうぞ見逃さないでくださいね!
では、まずは、
■量子力学でいう「多世界解釈」
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「パラレルワールド」の考え方を
理解する必要があります。
~ある世界と「一緒に存在する別の世界」が
お互いに関係しあった、たくさんの世界があり、
それらの世界同士は、
お互いに干渉できないまま
「常に並行して存在している」
そこのパラレルワールドの人は、
自分の世界しか見れず、他の世界は見れない。
「不幸」な人は、「幸せ」を同時に見れず、
「幸せ」に入ってしまえば、
「不幸」を見れない。
プリンストン大学 ヒュー・エヴェレット博士が、そんなようなことを発表している、と。
そして、
量子力学の世界では、
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“今”に、全情報がたたみ込まれている。
“今”が、動けば、
「過去」「現在」「未来」全てが動く。
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これを、「量子状態」と言っているのですが、
WEBデザインのお仕事されてらっしゃる方
Photoshopなどのグラフィックソフトを
いじったことがある方はイメージしやすいかと思うのですが、
そのソフトで、いろんなバナーなりヘッダーなりデザインするときに、
「レイヤー」と呼ばれるパネルを何層にも重ねて「一枚の絵」にしていくのですが、
例えば、
最下層に、背景の空
2層目に、太陽
3層目に、山々
4層目に、湖
5層目に、鳥
これらが重なって、一枚の絵
この一枚の絵そのものが、
「ゼロポイントフィールド」と呼ばれる
「愛と感謝」の周波数帯です。
そして、
様々な周波数帯として
レイヤーパネル(層)が存在しています。
少し、伝わりずらいかもしれませんが、、
例えば、
“今”、わたしはなんて「幸せ」なのだろう~
と感じていると、
その“今”から見た自分の
幼少期、青年期の「過去」も「幸せ」
逆に、
“今”、わたしはなんて「不幸」なのだろう~
と感じていると、
その“今”から見た自分の
幼少期、青年期の「過去」も「不幸」
になります。そして、
その“今”から見た自分の「未来」も「不幸」
となります。
ですが、
例えば、セッションなどを受けて
過去の不幸な出来事が起きた「意味」を理解し、
「自分の魂を成長させるにふさわしい、
必要な出来事だったんだ・・有難いなぁ」
となった時、
その人が見ている一枚の絵は
パタパタパタッと
「幸せ」のレイヤーに全て変わります。
なんとなく、イメージできましたでしょうか。
自分の「外側」に、どんな「絵」を見たいのか。
全ては、自分の「内側」から創られます。
次回は、
「愛と感謝」の周波数帯により近づくための
「宇宙のお試し・テスト」が必ず来るよ、
というお話しに入っていきます。
貴方は、本当に「愛・感謝」を
「実践」する覚悟ができていますか?
誰もが、人生の「裏と表」を経験するように
生まれ来る前に、脚本を創ってこの地球へやってきますから。。
誰一人、例外なく・・
~この続きは、また次回~☆