過去があったからこそ、今が在る!
時間は未来から流れくる

若松えり子です

昨日は、次男坊の18回目の誕生日でした。

次男は、中3の三学期に不登校になって
高校に入学したけど、一学期で中退。

当時は、わたしも悩みました・・

今日、12ステッププログラムをご受講中の
かたより、同じようなことでお悩みのご質問を
いただきましたので、ご紹介します。

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Q,
~前回のセッションで、繰り返しパターンの、
「私が仕事を始めると子供の調子が悪くなる」
と話しをさせて頂きましたが、
子供が昨日、いじめにあい
また不登校になってしまいそうなのです。
どう対処していいか分からず、アドバイス頂ければと思います。

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A,
スピリチュアルの勉強をなさってらっしゃる方は、お察しかと思いますが、
まず、
「私が仕事を始めると子供の調子が悪くなる」
これが、思い込み、ですね。

心の奥底でそう思ってる(信じてる)から、
現実もそうなってる、だけ。

対処方法として、

そもそもなぜ悩むのか。

それは、

このクライアント様ご自身の
「期待していること」
とは違うことが起きているからです。

「期待値」が高ければ高いほど、
実際のそのギャップに苦しみます。

ですので、結論から言えば、

・「期待を手放す」

・「セパレーションをする」

この二つが重要です。
この二つを学ばされているわけですね。

心理学で言うと、

「親子一体感」からの自立

を促されているわけなんですが、
例え、お腹を痛めて産んだ我が子であれども、

魂は別個、

なのですね。

問題を問題と捉えず、

「あゝ、これはお互いが自立を学ぶときなんだな」

と、

問題は、チャンス!

と、

自立ができる、
魂がますます成長するチャンスなのだ、

と思ってみること。

乗り越えられない問題は、絶対にやってきません。

それを乗り越えられる心の体力がついてるから、この問題が来ている、

ひいては、

うしろの人達(宇宙)から太鼓判!を押されてる、というわけです。

そして、

学びのタイミングや速さは、
人それぞれですので、決して押し付けず、
周囲の声(世間体)や自分自身のエゴに惑わされず、

まずは、

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「自分自身は、どう感じているのか」

しっかりと自分に寄り添ってみることです。
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「人を変えたいと思ったら、まずは自分から」

焦らないことが一番の近道です。

そして、

気付いたところを「スタート」に

誰かが創造してきた道を進む一歩、ではなく

自分が進んできた道を「受け容れ」

生み出してきた道を

リアルタイムで創り出していく「スタート」を。

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時間は未来から流れてきている
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「自分は過去がこうだったから、ああだったから」と

気づかぬうちに自分に「制限」をつけて
未来をも制限してしまうのではなく

それさえも「受け容れ」て

「これがあったから、あれがあったからこそ」

とプラスに考えること

「スタート」と言えば

「外側」に向けて踏み出していくイメージかもしれませんが、実は、

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自分の「中心」へ、「内側」へと

潜り込ませるイメージ

実は、そのほうが意外と早く見つかります。
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そこで、

自分の「内側」に潜り
真の自分からの第一歩を踏み出すための
重要なポイントをご紹介します。

以下の点に、目を向けてみてください。

・過去に経験した最も辛かった体験によって
得たものは何か

・自分の感情的な痛みの奥にある、
もっと下の層(レイヤー)を掘り下げ観る

・腑に落ちないことを納得するまで探求する

・自分の最も望んでいる欲求はなんなのか
本当の望みを探し、感じ観る

もっとディープな領域へ

表面的な解決や、安易な手段に頼らず、
とことん自分の欲求を探してください。

この時期に思い出した純粋な欲求が、生きる喜びにつながり、

人生を創造的に生きるバイタリティとなるから。。

・・次男坊は、
実に創造的に生きているのだと
今は、確信しているわたしです^^

~今日は、この辺で~☆

ー来年の瞑想会についてー

来年2月の初旬頃
瞑想会を予定しております。

また来年になりましたら、
このメールレターにてお知らせいたしますので、もうしばらくお待ちくださいね☆

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