学校教育はもういらない?!ホリエモンと息子に学ぶ、教育の在り方

自宅で仕事をしている次男坊。
中3の三学期に不登校になって、
高1の一学期で、中退。
してすぐ、
PC・周辺機器を自分で買い揃え、
今や、次男坊の部屋は、基地みたいになってます;

な〜んか、すごいエンジニアです;

・・が、

次男坊の不登校時は、
私自身の中に在る「思い込み」から
勝手に心配し、勝手に悩んでいました。

いろいろ、骨を折ったんですね・・・
いろんな人に相談してみたり、
勝手にフリースクール探して、見学いこうよ!
と躍起になって誘ってみたり。。

外へ外へと・・・。

だんだん自分の軸から離れていき・・

ズレの幅が大きくなって・・・

人は、自分のこととなると、途端に盲目になるもので、
自分の「外」へ、と
せっせとエネルギーを向けてしまうのですね・・

で、「相手を」変えよう、としてしまう・・・

そうじゃないのですよね。

変わんなきゃなんないのは、「自分」

なんですよね。

そこで、

やはり普段からの「瞑想・内観」がものをいうのですが、
そういった、

「相手を」変えようとする
「コントロール」のエネルギーだったり、
「焦り」のエネルギーだったり、
(これらは、全部、マイナスエネルギーです)

自分の中心に居ることができてない自分にすぐ気付くことができ、
自分で軌道修正ができるようになります。

ですので、普段から、

「休み」をとらなかったり、
「瞑想・内観」ができていないと、

沖に流されている自分に気付けず、
気付けば、そこは、太平洋のど真ん中!
!!
360度見回しても、陸地が見えず!
余計に焦る!恐怖!!
といった悪循環に陥ることになってしまう・・・

ですので、

「休む」のも、仕事のうちなのです。

そして、

しっかり心身ともに「休む」おかげで、
仕事のパフォーパンス・質をより高めることができるのですね。

自分の時間を持つことは
自分の中心を感じること
自分を生きること

これをしないと、
だんだんと自分の中心から「ズレ」て、
不バランスになり、体に不調が出てきます。

この体の声を聴かず、「ズレ」を直さず、
コトを無理に進めてしまえば、たちまち、
自分の中心からどんどん離れていってしまうでしょう。

仕事過多、気味のかたは、
今後の自分の仕事の仕方、在り方を
じっくり考え、
そして、想像してください。

自分は、本当は、どうなりたいのかを。

想像するだけなら、タダですよ。

「内側」で「想像」できたものは、
必ず、
「外側」に「創造」することができます。

タイムラグはありますが。

時間がないからできない
というのは100%言い訳です。

やってみて、できなかったらカッコ悪い。
だから、
最初から「時間がないからできなかった」
ことにしておけば、体裁は保たれる・・

?!

カッコ悪い、体裁が悪いから、と保守的になり、
できない言い訳をしているだけに過ぎません。

何がカッコ悪いかって、
言い訳ばかりで、やらない、行動しない、ことこそ、一番カッコ悪いのです。

できなかったとしても、
一生懸命、挑戦して、できなかった姿は、とても美しいです。

時間は、創るもの。
人生も、創るもの。


〜話を戻して、

不登校を選択した次男坊は、
周りに流されず、
「自分の人生を創っている」
彼だけじゃなく、クライアントさんにしても
すべての人が、
誰が何と言おうと、

「挑戦」し、悩み抜く姿は、美しい。

私は、そばでそれを見(魅)せられているのだと思います。


・・ホリエモンが教育に参入するそうですね。

「学校教育を壊す」という発想をもとに高校設立・10月開校
https://www.youtube.com/watch?v=v3DYgXzSTtg



テクノロジーの進歩により
社会が急速に変容し続ける現代において、

「学校教育もアップデートしてかないと!
 普通科の高校に通うと、
 3年間がほぼ無駄になってしまう
 これからの時代、座学より行動。
 行動したヤツが一番強い」

と、力説するホリエモン。

動画の対談人物には、
「学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶応大学に現役合格した話」の作者である坪田信貴氏も。

話の内容は、

・国家の経済を発展させ、軍事力の増強を促す政策・スローガンを打ち出した明治政府の「富国強兵」は、もう、今の時代には合わな

・画一的な生き方をしなくても、
生きていけるようになった

・子供は特に、すでに気付いている

・学校教育の弊害は、
同じプロファイルを持っている人達としかつるまなくなる
多様性を受け入れられなくなる

・将来、ロケットつくりたい!となった時
普通の子は、一生懸命勉強して、いい学校入って、大学院、JAXA、三菱重工業入って、その中から、ロケットエンジンの開発に関われるのは、100分の1

・生徒から、一番聞かれることは、
「何のために学校行くのか」
「何のために勉強するのか」
と聞かれるが、逆に、親は、周りの大人は、なんて言ってるの?と聞き返すと、
「集団行動を学ぶため」
「論理的な思考を学ぶため」
と、すごい遠回しに説明している

「自分がやりたいことをやる」
だから、これを学んでいる、と言う明確さを持たせることが必要

などなど、(もっと興味深いことたくさん)

次男坊に、この話をしてみたら、
「まだまだ日本は遅い、遅れてる」
と、涼しい顔して言ってました;

一聴の価値、大ありでした〜

しかし、

今年の2月に、高校つくっちゃおうか
という話が出てから、
来月、開校、とは、、。

実現が早い〜〜〜

やはり、行動力・スピードも異次元ですね〜

PAGE top

Top