矢印の向け方一つで未来は大きく変わる?!

若松えり子です

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この度の北海道胆振東部地震で
被害を受けられた皆様に
謹んでお見舞い申し上げます。

被災地域の一日も早い復旧を
心よりお祈りいたします。

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前回のこのメールレターで、
北海道に家族旅行に来ています
とメールしたのが、先週9/5の朝。

台風も、ちょうど北海道にきていましたが、
うまい具合にすり抜け、晴れ間も見えていて
北海道を満喫することができました。



それから、その日の夕方に北海道を発ち、
夜、東京に帰って来ました。

そして、翌朝。
北海道地震のニュース・・・

しばらく、TVを前に、
・・声が出ませんでした。

地震が起きる前夜に帰宅・・
大げさかもしれませんが、

生かされているなぁ・・と

私自身の「使命」を感じずにはいられない

この命

生きている限り、

しっかり、自分の人生を、味わい楽しみ、

「創造」していこうじゃないですか!


ということで、

今日は、表題の、

矢印の向け方一つで未来は大きく変わる?!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
いってみたいと思います。

これは、どういうことかと言いますと、

例えば、


A社で働く、BさんとCさんがいて、


・Bさんは、言います。

「結構、休みなく頑張ってるんですが、
 なかなか会社が認めてくれなくて」


・Cさんは、言います。

「上司や同僚、自分も含め、
 みんなが幸せになるにはどうすればいいか
 を考えるのが好きなんです」



この2人の違い。



「自分に」← 矢印を向けているのか、
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
「自分から」→ 矢印を向けているか。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


同じ仕事でも、

「考え方」や「動機の違い」で

未来は大きく変わっていきます。



相手が、自分に、何を、してくれない
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ではなく、
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
自分が、相手に、何が、できるか
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


そして、

自分を中心として、大きく循環していく円を、

螺旋を描くようにして、上昇していく

イメージをする



これが、


「自分の中心にいる」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ということであり、

「自分発信(発振)」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
なのです。



前者は、エゴ・自己中、

「小我の愛」



後者こそ、愛と感謝の

「大我の愛」




「自己中」

 と、

「自分の中心にいる」

 は、


似て全く異なるもの。

天と地ほどの差があります。



「自己中」は、

自分のことしか考えてない、
自分さえ良ければいい。


対して、


「自分の中心にいる」というのは、

自分を中心に、全体を観ている。

のですね。


視野の大きさ、広さに、

歴然の違いがあるのです。



以前、瞑想の先生に習っていた時、

その先生が口を酸っぱくして

言っていたことがあります。


それが、



「自分の中心にいてください」



自分の中心にいないとどうなるか、は、

こちらを
https://chiisananiwa.com/journal/2018-09-05

ぜひ読んでみてくださいね。

慌てない、慌てない、
一休み、一休み^^

では、今日はこの辺で☆☆

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