小学生の頃から〇〇だった話。/間を愉しむ
2018年11月12日
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今回の【無料・初動画セミナー】ですが、
ご覧いただけましたでしょうか〜
部屋に一人で、ビデオカメラに話しかける
という、
(もちろん、カメラの向こうにご視聴いただいている皆さんを想像
いつも受講生さんがいる講座とは全く違う、
慣れない状況にあたふたしましたが、
なんとか納めることができました。
・・遡れば、
私は、緊張しいのあがり症で、
「人前で話す」ことがとても下手苦手でした。
いや、でした、じゃないですね、
今でも、そうです。
受講生さんからしてみたら、
「え? 嘘でしょ?」
って言われるかもしれません。
・・ですが、以前、こんなことがあったんです。
一昨年、
私自身がお世話になった講師の説明会へ、
スタッフとして応援に行った時のこと。
卒業生のスピーチをさせていただくことになっていたので、いささ
説明会がスタートすると、いつ振られるのだろう、と
だんだん緊張が増してきて、、、
ましてや、何十人を目の前に、マイク片手に
スピーチだなんて、人生初でしたから、、。
よく、挑戦したなぁ〜と思いますが、
・・小学生の頃から、私は、
みんなの前で発表する、とか
みんなの前で国語の教科書を音読するだとか、
本当に苦痛でした。
教科書を持つ自分のふるえる手を見て
余計ふるえる。
呼吸困難か、ってくらいの
上づった自分の声を聞いて
また余計に上づる。
とにかく、
「目立ちたくない」
7日間メール講座の「アラレちゃんだった話」でもお話させていた
前世のトラウマからくるもので、
「一番になる」=「目立つ」=「殺される」
と入っていましたから(ー▽ー;)
このビリーフ・ブロック・思い込みから
解放されるためには、
乗り越えるためには、
「行動」「挑戦」することでしか、
すべはないのですね。
(だから私は、20数年前の話ですが、
役者を目指して、舞台を踏んでいた・・
この話は、またの機会に〜)
私たちは、それぞれ、
どう行動したら、乗り越えられるか、
どんな「山」を登るのか、
を予め、あの世で設定して
生まれて来るのですね。
ちょっと、話がそれました、
話を戻して、、、
とうとう、
私がスピーチをする時がやってきて、
緊張は、最高潮。
「緊張してもいい」
「頭真っ白になってもいい」
「噛んでもいい」
「スベってもいい」笑
自分にゆるしを出して、
グラウンディングしていったつもりでしたが、
スピーチの途中、
自意識過剰が顔をのぞかせ・・・
頭、まっっっちろ~~~~~
になりました。。。苦笑
あれも言いたい、これも言わねば、
お伝えしたいこと、もっといっぱいあったのに、3割も言えません
そう、
「言いたい、伝えたい」
ではなく、
「言わねば、伝えねば、、」
と、
いつの間にか、
「ねばねば星人」に、なっていたのです。
「~すべき」の
「べきべき星人」もそうですが、
なんでも「余計な力」が入ると、
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ものごとはスムーズにいきません。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
「ねばならない」ことなんてないのですよね。
「ねばねば」「べきべき」は、
心も体もますます緊張させます。
結果。
なんとか、スピーチを終え、席に戻りましたが、
「がっかりさせてしまったのではないか」
「主催講師に申し訳ない」
という思いが、体中を巡っていました。
冷静に、客観的に観れば、
これは「エゴ」だと、すぐわかりますね。
しかし、
自分のこととなると、
本当に、途端に盲目になる・・・
そして、
・・説明会がおひらきとなり、
お客さまが帰られたあと、
会場には、私たちスタッフと師だけになり、
その師に、私が、
「あんなスピーチになってしまって申し訳ないです」
と伝えると、
師は、深くゆっくりと首を横に振り、
「そんなこと全くないです、
これも、宇宙の采配です」
と、
咬みぎみに、私が、
「実はさっき、会場にいたお客様から、
若松さんのスピーチを聞いて
私にもできるかもしれない!
と思ったんです!
ブロックが外れました!!
ありがとうございます!!
もし、若松さんがしっかりスムーズに
話されていたら、
あの人だからできるんだ、
私にはムリ。と、引いてたと思います」
と言ってくださって、
「私もすごくうかばれましたし、笑
嬉しかったし、
何にしても、やっぱり意味があるのですね、
そういうお役目だったのかもしれない
やっぱり、宇宙はスゴイですね」
という話を、みんなでしていたら、
急に、師が、
「若松さん、ちょっと来て」
と、さっき私がスピーチで立ったところまで連れて行かれ、
おもむろに、
ガラーンとなった椅子と椅子の間を指さして
「若松さん。
“間” を、怖がらないでください」
と、仰ったんですね。
ハッ!
見抜かれてる~~~~、笑
はい。も~~その通りでした;(観念;)
とにかく、「焦っちゃった自分」と向き合い、
師からは、
“間” を愉しむ
ということを、改めて教えていただきました。
スタッフとも、
「ほんと、全部がビターッと配役されてるーッ
(野菜に例えて)捨てるとこないね!!」
と話してたことを、今でもよく覚えています。
ですので、
「どんな失敗にも、意味がある」
のですね。
_________________
人生に、失敗がないと、
人生を、失敗する
_________________
とにかく、
「私にも、できる!!」
「私でも、大丈夫!!」
と思ってもらいたくて、
今日、書いてみました。
あなたの伝えたいことは、何ですか?
追伸
また、同じ師のもとで、
サイキック能力を学び深めることにしました☆
自分自身を高めていくことへの投資は、
大きな貢献になりますから☆
つづきはまた。