したい人,10000人。始める人,100人。続ける人,1人。
2018年11月19日
「したい人,10,000人。
始める人,100人。
続ける人,1人。」
このフレーズ、
どこかで聞いたことありませんか?
文字通り、
〇〇したい人は、10,000人いる けど、
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
それを始める人は、100分の1の100人。
 ̄ ̄ ̄
そして、
それをし続ける人は、
そのまた100分の1の、たったの1人。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
誰しも、
したいこと、やりたいこと。
たくさん持っている筈なのですが、
それが、
よくわからなくなってしまっている方も
少なくありません。
よくわからないという方は、
人に依存していたり、
自分を蔑ろにし、人の為だけに生きていたり、
「自分の人生」ではなく、
「人の人生」を生きていることに
気付いてなかったりします。
これは、
「ただ、自分自身を感じ観る」
という時間が圧倒的に少ないだけで、
この時間を優先的に、と言いますか、
「習慣化」してしまえば、いいのですが、
目の前の
「やらなければいけないこと」
「やるべきこと」
に、翻弄されて、
一向に「自分の時間が作れない」
いや、
自ら「作らない」でいるのです。
「時間が ない、ない」言う人は、
時間があっても「ない」って言います、苦笑
「時間ができたら、やろう」
と思っているうちは、できません。
= 堂々巡りで、一向に現実が変わらない。
「意志」が、先、
「決める」のが、先なのです。
そして、
したい事が見つかったとして
手始めに、本を読んだり、
セミナーに行ったりと、
「知識」をいくら詰め込んでも、
それを、
アウトプット「実行」しないと、
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
身(実)にならないのです。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
なぜなら、
入れるだけで、出さなければ、
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
エネルギーの便秘を起こし、循環できず、
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
淀んでしまうからです。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
・・「実行」に移すのは、
10,000人に100人だけ・・
(なんて少ないのでしょうか・・
みんなが実行に移せれば、
世の中さえもすぐ変えられる、
と思いませんか?)
呼吸法でも、
吸う息よりも、
吐く息の方が、2倍長く、
吐いて(出して)いきます。
吸う・インプットが「1つ」なら、
吐く・アウトプットが「2つ」。
「1つ」インプット(吸う)したら、
「2つ」アウトプット(吐く)する
つまり、
「1つ」知識を入れたら、
「2倍」行動する
くらいで、ちょうどいいのです。
受講生様のほとんどの方が、
これができていませんでした。
いわゆる、セミナージプシー
職場や家族の人間関係にしても、
お金の面にしても、
悩みをこぼしながらも、
思っているだけだったり、
ああすればいいのに、
こうすればいいのに、と言っているだけ。。
自分自身が、新たな取り組みに挑戦しよう
という意志を持たないと、
状況、現実は、変わらないのです。
人や、環境のせいにするよりも、
自分は、
どうしたいのか、
どうしていきたいのか、
というビジョンをしっかり持つ事、
「自分の中心にいる」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ことが必要なのです。
ただ「知識」を入れただけでは、
魂は、成長できません。
行動、挑戦することこそが、
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
魂が学び、成長できることなのですから。
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そしてまた、
10000人のうちの100人が行動したとしても、
それを「継続」できる人は、たったの1人。
なぜ継続できないのか。
これは、
ただ単に、
「意志が弱いから」ではありません。
「習慣化・仕組化」の
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
「工夫」をしていないから、なのです。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
「やりたくなる、続けたくなる仕掛け」
「やらざるを得ない仕組み」を
「工夫」して取り入れているでしょうか?
続けることは、
それだけに難しいことかもしれませんが、
そのチャンスは、
すべての人に「公平」にあります。
「したい」と思ったこと、感じたことを
「実行」に移せていますか?
そして、
それを「継続」できていますか?
「継続」させる「工夫」をしていますか?
「続ける」ことは、誰にでもできます。
そして、
その能力こそが、
唯一無二の
他との差別化になるのです。
あなたの「個性」
「得意なこと」
“Personality” とは、
・
・
・
何だと思いますか?
これからの「個」の時代に、
一人一人がスムーズに豊かに、
自他共に、
笑顔の循環を大きくすることに
私自身が、宇宙から
一翼を担わせていただいているのだと
感じています。
一緒に、変容を楽しんでいきませんか^^