循環の法則の前に、〇〇の法則を正しく理解する！
2019年5月4日
若松えり子です
よく、
自分のセミナーでも講座でもセッションでも、
必ず、行き着く言葉があります。
それは、何か、と言うと、
「循環」
です。
出版のかたにも、
「若松さんの話は、一貫して
この “循環” に行き着きますね」
と言われます。
で、何が言いたいか、と言いますと、
「悪循環」
という言葉がありますが、
コレ、
エネルギー的に見たら、
何も「循環」してないんですね。
「滞っている状態」です。
悪い状態が、そこにとどまっている状態。
では、その状態を、
どうやって流し、循環させるのか。
それは、
「周りを鏡に、それを受け容れる」こと。
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「循環の法則」の理解には、
「鏡の法則」を理解する必要があります。
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人生は、鏡である。
人生は、
私たちが魂を向上させる上で、
私たちが内面的に成長する上で、
私たちが幸せな人生を実現する上で、
最も必要なこと（気付くと良いこと）を
常にフィードバックしてくれている。
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ここで言う「フィードバック」とは、
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私たちの「目の前に起きる事象」のことです。
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つまり、
自分の目の前に起きる事象は、
「自分の課題」
＝ 自分に、最も必要なこと
＝ 自分が、気付くと良いこと
を、
目に見える形として現れてくれている
ということなのですね。
私たちは、
自分の顔を、全身を、
直接、自分の目で見ることができませんよね？
ですが、
「鏡」に映して見ることで、
初めて自分の顔を、全身を
見ることができるわけです。
自分を「知る」には、
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この、
「鏡」を通して、自分を『見る』方法と、
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もうひとつ、
「鏡」を通さずとも、
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「人」を鏡にして、自分を『観る』
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方法があります。
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「内側」で描いた「想像」は、
「外側」で「創造」されるワンネスの世界
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上記のフレーズは、ここでも
何度も書いている、お話ししている
フレーズですが、
逆に言えば、
今、自分の目の前で起きている、
自分の目に映っている、
自分の「外側」の事象は、
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“先に”、自分の「内側」で創られたこと。
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ですね。
自分の目の前に起きた出来事を「見つめ」
自分の「内側」を『観る』
つまり、
『内観』することで、
自分の内面の『在り様（ありよう）』に気付く
ことができるわけです。
とどのつまり、、
■「鏡の法則」とは
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私たちが、自分の内面に気付き、
幸せな人生を実現できるよう、
サポートしてくれる法則
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なのですね。
言い換えるなら、
人生に起きる「問題・苦難・悩み」は、
魂が向上するチャンスであり、
気付きのプロセスであり、
「魂からのフィードバック」であるわけです。
たとえ、
私たちが「魂からのフィードバック」を
無視し続けても、
魂（宇宙）は、
フィードバックし続けてくれます。
魂 ＝ 宇宙
つまり、、
宇宙は、
私たち一人ひとりを、決して見捨てない
「愛に満ちた鏡」
なのですね～～
★私が普段から意識し、
受講生さんたちにお伝えしていること。
自分自身の真意を、
感じて、
聴いて、
この部分を、皆さん端折ってしまうのです。
ココを端折っていては、
エネルギーはうまく「循環」できないのです。
そして、根詰まりを起こすわけですが、
力づくで物事を動かしても、
途中で息切れしてしまうことは
目に見えています。
では、どうやって、
その根詰まりを解消し、うまく「循環」させ、
「愛と感謝」の豊かな自分の人生を
送れるようになるのか。
私の講座では、
この「感謝」と「愛の“循環”」を
太く大きくしていくことで、
目に映る事象が、変わっていくよう、
瞑想を深め、導いていきます。
そして、
「出来ない自分」を「受け容れ」
「出来る“％”」を高くし、
端折ってしまいがちな部分にアプローチし、
根詰まりを起こしている部分を
しっかり観ていくことで、
エネルギーはうまく「循環」していきます。
今回のライブセミナーでは、
40分のグラウンディング瞑想を
体験していただけるのはもちろん、
ここの部分をもっと“ロジカル”に、
“スピリチュアル”をもう少し“科学的”に
詳しくお話いたします。
目からウロコを落としてもらいます、笑
会を終えた頃には、
自分のエネルギーが変化していることに
気付けると思います＾＾
一緒に、変容を楽しんでいきませんか＾＾