悪役が悪役なほど、主役は輝く！
2019年5月5日
若松えり子です
GWいかがお過ごしでしょうか〜＾＾
私は、毎年、近場で過ごすことが多く、
娘と旦那さんと、
プリキュアショーや、映画を観に行ったり
して過ごしておりました。
映画は、「キングダム」を観たんですが、
やっぱり面白かったです〜
山﨑賢人君はもちろん、
坂口拓さんという俳優さんが、悪役なんですが
とても異才を放ってました〜
・・私自身、大昔に、役者を目指していた時代がありまして、、
（詳しくは、こちら
→https://chiisananiwa.com/jour
■実は私、あの有名俳優さんと〇〇／
今、自分の気持ちに忠実ですか？）
なので、
映画は、役者で観ちゃうところが
あるので、
映画全体の良し悪しは、
役者の良し悪しで決まっちゃう
何が言いたいのかと申しますと、、
ストーリーの良し悪しも、
役者さん自身の「在り方」や、
作品に対しての「意志（意気込み）」次第
もちろん、
監督をはじめとする、
その作品に関わる裏方さんたちの意志や
コミュニケーションが、
全体をつなぐ「和」となって
表方の役者が、表現するわけなので、
「裏方」と「表方」が
一体となってない場合、
たとえ、ストーリーがもの凄い良くても、
活かしきれない（エネルギーが乗らない）
わけです・・
人生も同じで、
この地球という「舞台」の上で、
￣￣￣￣￣￣￣￣
演じているのが、私たち「役者」
自分の人生の主役は、
￣￣￣￣￣￣￣￣￣
「自分自身」であり、
￣￣￣￣
裏方である監督・演出家は、
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
「宇宙」
￣￣
そして。
自分にとって、悪役な人ほど、
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
自分の魂を成長させてくれる有難い人
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
ここが皆さん、
受け容れ難い、
と思っちゃうわけですよね。
相手を責めてしまったり、
自分の正当化にエネルギーを費やしたり。。
逆に、自分を卑下したり。。。
そうじゃなくて、
「受け容れる」のです。
「柔能く剛を制す」です。
ドラゴンボールに例えるなら、
孫悟空とフリーザでしょうか。
悪役が悪役なほど、主役は輝くわけです。
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・・この地球に生まれてくる前には、
「青写真（ブループリント）」と呼ばれる
台本を携えてやってくるわけですが、
何のために生まれてくるのか、と言えば、
「魂を成長させるため」に生まれてくるので、
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魂を成長させるためには、当然、
楽しい事ばかりではなく、
「辛いこと」も経験できるわけですが、
美輪明宏さんの言葉を借りるなら、
「白の白さが解るのは、
￣￣￣￣￣￣￣￣￣
黒の黒さを知ればこそ」
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
よく
私も引用させてもらってるフレーズですが、
白の白さを知るためには、
「黒」も知る必要があって、
思い出したくない過去というのも、
白の白さを知るために、
必要だった「黒」なのだと。
そして、
その出来事も想定して生まれてきている
ということ。
（こちらの記事もぜひ
→https://chiisananiwa.com/jour
■近くで見れば悲劇、遠くから見れば喜劇！
チャップリンの名言）
なので、
今、「黒」を学んでいて「苦しい」、
はやく抜け出したいと思っているなら、
水中でバシャバシャ苦しもがくのを
一旦やめて、
力を抜く。
￣￣￣￣
手を抜くのではなくて、
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余計な力を抜くのです。
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ただ、その状態にいる自分を
「感じて」「味わう」
先日もお伝えしましたが、
“自分自身の真意” を、
「感じて」
「観て」
「聴いて」
この部分を、皆さん端折ってしまうのです。
ココを端折っていては、
エネルギーはうまく「循環」できません。
そして、根詰まりを起こすわけですが、
力づくで物事を動かしても、
途中で息切れしてしまうことは
目に見えています。
では、どうやって、
その根詰まりを解消し、うまく「循環」させ、
「愛と感謝」の豊かな自分の人生を
送れるようになるのか。
私の講座では、
この「感謝」と「愛の“循環”」を
太く大きくしていくことで、
目に映る事象が、変わっていくよう、
瞑想を深め、導いていきます。
そして、
「出来ない自分」を「受け容れ」
「出来る“％”」を高くし、
端折ってしまいがちな部分にアプローチし、
根詰まりを起こしている部分を
しっかり観ていくことで、
エネルギーはうまく「循環」していきます。
今回のライブセミナーでは、
40分のグラウンディング瞑想を
体験していただけるのはもちろん、
ここの部分をもっと“ロジカル”に、
“スピリチュアル”をもう少し“科学的”に
詳しくお話いたします。
目からウロコを落としてもらいます、笑
会を終えた頃には、
自分のエネルギーが変化していることに
気付けると思います＾＾
一緒に、変容を楽しんでいきませんか＾＾