シャベル(喋る)で大地を耕すと、〇〇な好転反応が？！
2021年7月8日
若松えり子です。
ここ最近は、
サボっていた；メルマガを
真面目に書いて配信しておりますが、
初めて個別相談のお申込みを
いただいた方のコメント欄に、
「メールを読ませて頂いたり、
動画を拝見し、毎回魂が震えて、
涙が
本当の自分で羽ばたく勇気を頂いてい
いつも本当にありがとうございます。」
と、いただきました。
こちらこそ、大変ありがとうございます嬉。。
〜私が書いた文章が、こうして、
読んでくださった方の気付きや、勇気へと
繋がったり、
講座でも、
自分の体験をお話ししたりすることで、
生徒様が、自信を取り戻して、
自分自身の人生を生きられるようになったり、
しかも、
一時的なものではなく、
自分自身の在り方、生き方がしっかり
根付いてくる感覚がわかってくるし、
頭だけの理解ではなく、
腑に落ちる感覚。
つまり、
大木のように、
しっかり地に足が着いて、
（グラウンディング）
自分の中心に、ピントが合って、
中心を、上から下へと、
ザーッと流れてく感覚。。
〜最初は、皆さん、硬いんです、
頭も、心も、、エネルギー全体が。
見えてない部分、大地がガチガチなので、
ここを、耕して、
やわらかい土 にしていかないと、、
干からびた硬い大地に、
種蒔いたって、芽なんか出やしないです；
何が一番大事かって！
まずは、そう硬くなっているんじゃないかと
うすうす気付いている自分に
しっかり意識を向けて観ることなんです！
つまりは、
瞑想内観が、
潜在意識層を耕す作業になるので、
これを、毎日コツコツ続けることが、
地をやわらかくする、ということなんです。
とどのつまりは、
地がやわらかくなったところに
種を蒔けば、芽が出て、作物が育つよ。
ということです。
私の講座では、言うなれば、
まずは、土地の耕し方を学び、
（これが一番大事！）
種蒔きから、
栄養の与え方、収穫の仕方まで
学んでもらってますが、
今まで、中途半端だった自分に気付き、
耕す覚悟 ができると、
宇宙も総出で、一緒に耕してくれるんですよ。
すると、
シャベル（喋る）で掘ってくと、
どでかい岩みたいなものが出てきたりと、、
ま〜大変な作業だったりするんです。
現在、ご受講いただいている、お一人は、
娘さんが事件に巻き込まれて、
その犯人に対して、
許せない思いに苛まれたましたが、と、
ご感想をいただいておりますので、お一人ご紹介させていただきます。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
〜事件の犯人も、旦那の父とその相手の女性に対しても、正に、自分自身への許しでもあるなと。
自分自身を責めて元に戻ってしまうということが少なくなるのだろうと、気付くことが出来ました。
〜瞑想中に、
なんて良い所に住んでいるんだろう！と、
今住んでる家と土地に感謝がわいてきました。
住まわせてもらっていたんですね、私。
今まで狭い狭いと文句ばかりで恥ずかしくなりました。
それでも守ってもらっていた事に感謝しかありません。
私自身、色々掘っていくと、全て繋がってきました。
今、何時間でも石を眺めたり、石を磨いて過ごせたりするのは、その名残なのかもしれません。
えり子さんに、重たい人間としての黒歴史の蓋を開けてもらったことで、「楽しい」が表に出てくるようになったのだと思います。
この先、どう展開するか、楽しみになってきました。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
Tさん、大変ありがとうございます！＾＾
土地がだんだんと耕されて
やわらかくなってくると、
もっと奥に、硬いものが埋まっているから、
これも出しちゃって〜っ
とばかりに、
宇宙が、いろんな事象を
当てがってくるんです(￣∀￣)；
いわゆる、
デトックス時の好転反応
ですから＾＾☆
いつまで経っても変われない人は、
自分と向き合い、内観する時間が、
圧倒的に足りてないのですね。
「自分自身への癒し」が、中途半端なのです。
結局、現状維持をしようとする脳の仕組みに
負けてしまうのです。
白い（善）自分 だけを受け容れ、
黒い（悪）自分 はダメ
として、受け容れない。
こういったジャッジを
気が付かない間にしているんです。
こうしているから、
消化不良を起こして、詰まって、
うまく循環できなくなるのです。
だから、
今まで自分を、
誤魔化していたり、
後回しにしていたり、
自分にしっかり時間を使えてなかった分、
丁寧に自分自身と向き合い、
「どんな自分も自分である」と、受け容れ
下へ下へと「消化」できると、
自身のエネルギーが「昇華」し、
自然と周りが変化するのですね。。
消化↓ ＝ 昇華↑
です。
しっかり内観し「 消化↓ 」させないと、
エネルギーは「 昇華↑ 」できません。
つまり、「循環」できないのですね。
循環がうまくいかないと、
当然、目に映る事象は変わりません。
スムーズに循環させるために、瞑想内観をし、
自分自身の重く黒いものを認め受け容れ、
自分の中心を通って感謝しながら、
下へ下へとじっくり時間を使いながら
しっかり流していく
色鉛筆に、必ず「黒」があるように、
「黒」は、絶対になくてはならない存在。
闇があるからこそ、光があるのですから。
こうして、しっかり
自分に時間を使えるようになってくると、
ただ “生活を送る” のではなく、
自分本来の “人生を送れる” ようになってきます。
依存ではなく、主体的に、
自分の人生に責任を持ち、
コロナ禍にあるこの時代を機に
自分自身の在り方を見つめ、受け容れ、
本来の自分を取り戻すチャンスです。
一緒に、ご自身を整え、
自分の変化変容を、たのしんでいきませんか☆