円滑な人間関係を築くときに一番してはいけないこと
2024年8月24日
若松えり子です。
コミュニケーションを円滑に行うにあたって、一番してはいけないことがあります。
それは、
自分の価値観・正しさの押し付け、強要
人間一人一人価値観が違って当然ですし、
だからこそ、面白いのですよね。
〜昔、私が演劇をやっていた頃の話ですが、
(その時代背景は、こちら↓
実は私、あの有名俳優さんと〇〇/今、自分の気持ちに忠実ですか?
https://chiisananiwa.com/journal/2018-11-13)
その時の演出家が、
「正しさは一つじゃない」
と豪語していたのですが、それから30年近く経った今でも、本当にそうだなぁとしみじみ思います。
〜つい最近、ある人と決別したんですが、
その人から
「私に、全振りして欲しいの!」
(全て自分の言うことに従え!)
と、あからさまに言われて、面食らう、ということがありました。
この令和の時代に、マウント取りたがりの、古い昭和のやり方(?)がとても浮いて見えて
そのあまりの滑稽さに、苦笑している自分がいました。
「正しさは一つじゃない」ですから、
人ひとり、それぞれ、正しさは違うわけで、その自分の正しさを人に押し付けようとするから、争いが生まれる、
ひいては、戦争に発展してしまうのですよね。
結局、その人と、和解できるわけもなく(次元が違いすぎて、話が通じない)
これ以上の、謙(へりくだ)りは、お互いのためにもならないと、決別したんですね。
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自分の価値観・正しさの押し付けは、
支配であり、争いを生む。
共存共栄、大調和は、
相互理解にあり、尊重し合うこと。
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も〜、今の時代、
土の時代から、
風の時代に移り変わって早3年、
戦後のGHQの統治下による
食・教育・医療・政治・・
日本は敗戦国ですから、利権や利害関係でもって、、
昭和の時代を長く生きてきたかたは、体験してきたかと思いますが、
個性を潰され、みんな同じ
ちょっとでもみんなと違うことをしようもんなら叩かれる・・・
「日本国」という大きな括りではなく、
「個」一人の日本人として、支配されていてはダメなんです。
“受動脳” では、支配されっぱなしになってしまいます。
いわゆる、“依存系” の人。
誰かに依存していては、自分自身の人生を生きていることになりませんし、魂の成長が見込めません。
まずは、“他人の” ではなく、
“自分の声を” 聴いてみて欲しい、
自分の『違和感』を大事にして欲しいのです。
するとね、必ず、自分の中心にピントが合ってくるんです。
ここを端折らずに、
瞑想を毎日少しずつ続けること。
内側の深く静かな変化は、
ゆっくりですが必ず、表に現れます。
ただ、
しっかり自分に時間を使うことが重要
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とにかくまずは、自分から。デスネ