我慢と忍耐の違いとは?(その2)まだ、自分を抑え我慢しますか?
2018年11月18日
若松えり子です
・・・あの世では、
魂が新しい転生を決める時、
その時代背景に合わせて「カルマ(※)」を
アレンジしてくるのですが、
(※)仏典などの日本語での解釈では「業」という意味合いで使わ
サンスクリット語では「行為」、または行為の結果として蓄積され
カルマは「過去(世)での行為は、良い行為にせよ、悪い行為にせ
ひとつの人生が終わると、
魂の村のような「グループソウル」と
言われているところへ帰って、人生を見直します。
_生_生_生
死 死 死
土に還って、また土の上に生き
こんな風↑に、生と死を繰り返して
私たちは、魂を向上させるわけですが、
次の人生の計画には、
どの「カルマ」を中心に取り組もうかと
自らが中心となって選んで決めてきます。
その魂の計画を、いったん
すっぽり忘れてくる訳ですから、
「カルマ」の解消は決して
簡単なことではないわけですが、、
「顕在意識」に囚われながらも
精神的な進化へ向かって生きていく・・
乗り越え、
乗り越え、、
乗り超える
超えるための重要なポイントは、
「すべては自ら選んだこと」と認識し
自分の人生の責任者になること。
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ただ、
勘違いしたくないのが、
「身に起きたすべてのことは
自分が引き寄せたから」
といって
なすがまま、されるがままに、あきらめる
ということではありません。
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※ 先日配信したメールレターを
まだの方は、読んでみてくださいね〜
↓↓↓ ↓↓↓
「諦め」と「手放し」の違いとは?
“あきらめる”の語源は「明らかに観る」⁈
⇒ https://chiisananiwa.com/journ
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カルマだと諦め、黙って耐える
のではなく、
自他共に、心が晴れていくよう、相手に
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自分の本当の気持ちを伝える努力をしたり
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辛く苦しい思いを「愛に変えて」
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「手放す努力」が 必要 なのです。
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できるだけ多くの人に「愛を渡して」
惜しみない「プラス」を放出する
その努力こそが、
「プラス」の循環を大きくしていくわけですね。
先日のメールレターでご紹介させていただいた
卒業生様や、
同じようなお悩みで、苦しまれている方々は、
よく、
「今まで働いてきた会社を、辞めたいけど
生活できなくなるから辞められない・・」
「辞めたら、お金が入って来ない・・」
「会社を転々とするのは、
忍耐力のない、気弱なヤツだ・・
と思われたくない・・・」
あと、
変な意地、苦笑、、。
「昭和」の名残り、と言いますか、、
自分を “抑え”、“我慢する” ことが、
「日本人の美徳」とされている風潮が
まだ、色濃く残っているなぁ、と感じます。
本当に、挙げ句の果てには、
「過労死」
だなんて。。。
自分を抑えなくていい
我慢しなくていい
人の期待に応えなくていい
人と違っていてもいい
人と同じじゃなくていい
変化してもいい
断ってもいい
自分自身へゆるしを出し、
等身大の自分をしっかり見つめて
その自分のあるがままを、受け容れ
「自己受容」を、深めていきたいですね。
今現在、ご受講中の方々からも、
まだ、途中ですが、様々な気付きのご感想を
いただいております。
一部、ご紹介します。
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・・お言葉一つ一つに自分と似たものを感じ、共感させていただき
mustや完璧主義に縛られて、瞑想も書き出しも断捨離も思うよ
また、他の方の、お姉さんの存在を通してもっていたという、親御
わたしも二人姉妹で、わたしが姉なのですが、妹の立場でのお話を
というところから、だから親も、ああだったのかもしれない、と思
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とても身になる時間を過ごさせていただきました。
初めは子供を一時保育に預けてまで…と考えて、少し罪悪感みたい
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『私は今まで、自分自身について深く考えずに生きてきた!』と。
なんとな〜く、居心地が悪くならないカンジに、温く過ごしていた
まさしく他人軸!!
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両親との関係において、セパレーションができていないのだと気づ
またそれ故に他人軸に生きてしまい、自分軸に生きていないのが自
両親は愛があって色々、言ってくるのだと思い、両親の意向に従わ
自分の人生において唯一?両親の意向に沿わず起業しましたが、起
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気付くことができると、
もう、そこに、とどまっていることが
できなくなります。
なぜなら、
自分の波動・周波数が変化したからです。
自分の「感覚」を信じ、
自分の心の声を尊重することを
積み重ねていけば、
必ず、本来の自分の姿を取り戻せます。
自分の世界を、
ワクワクで、創造することができるのです。
あなたは今、
どんなことに対して、どんな感覚でいますか?