我慢と忍耐の違いとは? 昭和の名残り、日本人の美徳って?
2018年11月17日
若松えり子です
表題の、
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我慢と忍耐の違いとは?
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さっそく、答えからお伝えしますと、、
我慢とは、イヤイヤ仕方なしにすること
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忍耐は、腑に落としてからすること
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なのです。
納得して、するか
納得できないまま、するか
この違いは、とても大きく、
開運体質か、不運体質か。
コレを決めてしまう、大きな分かれ道となります。
我慢して、するくらいなら、
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しないほうがいいのです。
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なぜなら、
負を撒く(カルマを創る)ことになるから
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です。
カルマが解消されていくのは、忍耐です!
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何事も、「する」なら、
なぜ、それを「する」のか、
腑に落とす必要があります。
その行動に「込めた思い」が循環しますから。
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我慢は、日本人の美徳とされているような、
昭和の名残りのような気がしますよね。
ここで、以前、
受講生様からいただいたご感想を紹介します。
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第1回目で、自分がどれだけ怒りをためているのかが分かり、ビッ
原因は全て、
「自己信頼」「ありのままの自分を受け容れる」「今を楽しんで生
また、中心に自分がいない為、同様な人を引きよせ、彼らがそれを
なかなか、
怒り・ショック→ 自己認識→ 自己受容→ 感謝
への流れを、感情が邪魔して難しいのですが、
自分からやりたい!と、始めたコトが今になって、出来れば行きた
言いだしっぺだからと、他人を気にして始めたものの、やっぱり後
またやっちゃった!という事態を引き起こしています。
そもそも、自分の中の声をしっかり聴こうとせず、守護天使さんた
自分が波動を上げられないせいで繋がれていない、全く見えないし
ツラい状態・・
自分で、浅はかにも始めてしまったことなので
終わりまで頑張らないといけないのでは?
それが進歩なのかと思っていました。
我慢と忍耐のお話、なるほど!ですね。
心がイヤと思っていても、その場合はこれをすることで、こういう
がんばろっ!と思って行えばいいのですね。
ここが、ネガティブ思考だと非常に難しいところですが、ヤダ!を
・・先日、イヤだなと思っていた事は、意外にもスムーズに終わり
恐れるより行動!ということを今回教えてもらいました。
素晴らしいお話とコツをありがとうございました!
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我慢は、日本人の美徳、
とされているような風潮が
まだ日本には蔓延っているように思いますが、
イヤイヤ仕方なしにする我慢は、
自分の中の「負」を撒くことになるので、
結局、
撒いた「負」を刈り取るハメになります。
自ら、「負」の循環を創ることになります。
どうせ、創るなら、
「正」プラスの循環を創ることに、
エネルギーを注ぎたいですよね。
ですので、
「イヤイヤ仕方なしに」
を、
「これをさせていただくことで、
私の魂が、向上成長できるんだ、
あぁ、感謝だな〜」
と、感謝に昇華させてから、
行動に移すのです。
だって、
その行動に「込めた思い」が循環する
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
のですから。。
そして、
自分の「感覚」を信じ、
自分の心の声を尊重することを
積み重ねていけば、
必ず、本来の自分の姿を取り戻せます。
自分の世界を、
ワクワクで、創造することができるのです。
あなたは今、
どんなことに対して、どんな感覚でいますか?