瞑想って“上” と繋がるイメージしてませんか?

若松えり子です。

先週は、オンライン瞑想会でしたが、

  “瞑想” と聞くと、皆さん、

「 “” とつながろう」とイメージするかた

多いと思いますが、
 あなたはいかがでしょうか?


結論からお伝えしますと、


” ではなく、まずは  “ なんです。


つまり、

いきなり、宇宙()と繋がろうとするのではなく、

地球()と繋がるイメージが  “ なんです。



地球と繋がる、= グラウンディング


ですね。


まず、ここがしっかりできてないと、
うまく「エネルギー循環」ってできないんです。

よく、受講生の方々へも
口酸っぱくお伝えしていますが、

無料でお配りしている、
15分の「グラウンディング瞑想動画」

⇒ https://youtu.be/ruuXccZvFSM



こちらでも「意識を下へ下へ〜」と、

上ではなく、
 まずは下と繋がる誘導をしています。

なぜなら、

余計な力を抜けば、

地球の重力でもって、自然にエネルギーは
下へ下へと沈澱していきます。

そうしているうちに、
深い意識層である潜在意識と繋がり、

もっと内観が深まってくると、


潜在意識層のもっと下(奥深く)には
  “超意識という層があり、

そのまた下(奥深く)と言うか、
周り、先には、
  “宇宙意識 があるので、

結局、

下へ下へと瞑想内観を深めていくと、
宇宙と繋がってしまうんですね。



ですので、


上じゃなくて、まずは下。(グラウンディング)

外じゃなくて、まずは内。(センタリング)

他人じゃなくて、まずは自分。(センタリング)



これを常に念頭に置いておいて欲しいのです。


まずは、自分自身が、
グラウンディング・センタリングできていなければ、スムーズな循環ができませんので、

当然、

人を癒す、
スムーズにする、
幸せにする、
豊かにする

ことはできないのです。


だから、


人を癒したかったら、まず、自分から。


なのですね。



私の生徒さんは、6ヶ月間の講座を通して
兎にも角にも、、
中途半端になっていた自分との向き合い方を、
瞑想内観をじっくり学んでいただいていますが、


そんな生徒様より、ご感想をいただきましたので、お一人ご紹介させていただきます。
_____________________

瞑想会で、今まで誰にも言えなかった話しを皆さんの前で話した事で、あれ以来自分が本当にとても軽くなった気がして、色々な事に感謝が出来るようになりました。

以前は、母に対しても、他にも色々あって、申し訳ない気持ちでいっぱいで、毎朝仏壇に手を合わせて謝っていたんですが、、、、

あれから、初めて、
産んでもらった事に、心から感謝する気持ちが湧いてきて、毎朝感謝の気持ちを伝えています。

先生にも、本当に感謝です。
あの順番でまわってこなかったら(とても恥ずかしい事なので!)私は話してなかった(解放できずにいた)と思います。
まさか自分があの話しをすると思ってませんでした、、、
本当に有り難う御座いました。

(R.S様より)
______________________

Rさん、大変ありがとうございます!^^



いつまで経っても変われない人は、

自分と向き合い、内観する時間が、
圧倒的に足りてないのですね。

「自分自身への癒し」が、中途半端なのです。

結局、現状維持をしようとする脳の仕組みに
負けてしまうのです。



白い(善)自分 だけを受け容れ、

黒い(悪)自分 はダメ
     として、受け容れない。


こういったジャッジを
気が付かない間にしているんです。


こうしているから、

消化不良を起こして、詰まって、

うまく循環できなくなるのです。


だから、

今まで自分を、

誤魔化していたり、
後回しにしていたり、

自分にしっかり時間を使えてなかった分、





丁寧に自分自身と向き合い、

「どんな自分も自分である」と、受け容れ


下へ下へと「消化」できると、

自身のエネルギーが「昇華」し、

自然と周りが変化するのですね。。

 

 消化↓ = 昇華↑


です。

しっかり内観し「 消化↓ 」させないと、

エネルギーは「 昇華↑ 」できません。

つまり、「循環」できないのですね。



循環がうまくいかないと、

 当然、目に映る事象は変わりません。


スムーズに循環させるために、瞑想内観をし、

 自分自身の重く黒いもの認め受け容れ

 自分の中心を通って感謝しながら、

 下へ下へとじっくり時間を使いながら

 しっかり流していく


色鉛筆に、必ず「」があるように、

」は、絶対になくてはならない存在。


 闇があるからこそ、光があるのですから。



こうして、しっかり

 自分に時間を使えるようになってくると、


ただ  “生活を送る” のではなく、

自分本来の “人生を送れる” ようになってきます。


依存ではなく、主体的に、

 自分の人生に責任を持ち、



コロナ禍にあるこの時代を機に

自分自身の在り方を見つめ、受け容れ、

本来の自分を取り戻すチャンスです。



一緒に、ご自身を整え、

 自分の変化変容を、たのしんでいきませんか☆

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