あなたはホンモノ?ニセモノ?


誘導瞑想の音声収録 @某スタジオにて

 

瞑想は難しくない!

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若松えり子です。

昨日のメルマガで、

TikTokのコメントから、


“自分の人生” ではなく、

“誰かの人生” を生きている

自分自身を生きれていない人がとても多い
と感じているとお話しました。


ちゃんと、自分を生きる「覚悟」が必要だよ、


この地球に生まれてくる前に、
その覚悟を持って、この地球に降り立った筈。

それを今一度、思い出して、
“覚悟し直す” ことが必要だよ、と。


でね、

この覚悟し直す、ってのも、
しっかり止まって自分を内観できないと

難しいです。


以前のメルマガで、

上蓋をとって観て!「正→止」

という記事を書いたのですが、



自分の「正しさ」は、

しっかり「止まって」

上蓋「一」をとって観ないとわからないよ、

と、生徒さんにもお話してるんですが、


本人の内側にある、

自分の正解を、自分で見つけるまで

待ってあげるのが、ホンモノの指導者。

世の中には、

ニセモノがたくさん混在していて、

影響を受けやすい人は、

本当に簡単に餌食になってしまう。



でもね、

ニセモノに騙される人は、

自分自身もニセモノなんです。

(鏡の法則)


〜話はだいぶ遡りますが、、

実は私、20歳ちょい過ぎくらいから
4年ばかし演劇に携わっていたんですが、

そのときの演出家が、


「正しさは、一つじゃない」


って。

名言だったな〜

 と未だに思うんです。

〜先日、

次男坊に連れられて、

若い子らと食事する機会があったんですが、

まだ20代の若僧(笑)が、

「正しさは、一つだ!」

と豪語するので、


「あ〜そ〜〜」

 (キタキタ、シメシメ笑)


と、この論争を愉しめている自分を

 うれしく思ったんです。

「成長したな〜自分。」って。

以前なら、
躍起になって、あーだこーだ、
憤慨してたに違いないんですが、

「あ〜そう、あなたはそう思うのね〜

 でも、私はこう思うよ〜

  なぜなら、こ〜だから〜」

って。

相手は、私がブレないのを感じたのと、
多分、この人は論破できないな、
 (こちらに取り込めない)

と感じたのでしょう、

それからは、
エネルギーが穏やかになったのを
感じていました。


人は、

自分の意見を押し付けられると、

不快に感じますが、


逆に、

相手を理解しようと、受け容れた上で、

「でも、私はこう思う」

と、感情を整理して、

(この部分は、普段の瞑想がものをいいます
だから普段からの瞑想がとても大事なんです)


フラットなエネルギーで、
相手に伝えることができると、

相手にも穏やかなエネルギーが伝わり、

ちゃんと “言いたいこと” が伝わります。

この「フラット」なエネルギーを

つくるのは、日々の練習、

 やはり『瞑想』なのですね。

普段から整えられていないと、

相手に不快なエネルギー(毒)を
撒いてしまいます。

毒を撒いたら?

 撒かれる。の悪循環が周ります。


だから、何が一番言いたいのか
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

ニセモノは、自分と同じにしよう、

 または教科書通り、

あの人は、あ〜言ってるから、
 こ〜言ってるからと、

その人の本質を見ないで、

自分の思い通りにさせよう、
 自分色に染めようとしてくるんです。

で、

自分と同じようにしない、
 賛同しないなら、

頭ごなしに
「お前は間違っている!」って、
 
責めたり、排除しようとしたりするんです。


相手を受け容れないのは何故?
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

それは、

自分を受け容れてないから。

自分を観れてないんです。


つまりね、

ニセモノだってこと。

自分を誤魔化して生きてる。


何故なら、

本当の自分を認めるのが怖いから。


本当の自分 = ホンモノの自分


ニセモノを演じ続けるのはしんどいですよね。


素の自分、

ホンモノの自分 
に目覚めて、

人生を生きたい、楽しみたいですね^^


では、どうやって、
ホンモノの自分に目覚めていくのか。

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