宇宙の采配

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若松えり子です。

今、この時期、苦しい時を迎えているかた、

変化変容の最中にいるかた、わたし自身も含め、とても多く見受けられます。

ので、駆られるようにメルマガ書きました、、。

~富士山で言えば、今まさに8合目あたりにさしかかっている状況状態。
(前回のメルマガでもお話ししました☆こちら→ (Click!) 

酸素が薄いので意識がもうろうとし体力もギリギリ。

山頂は見えているのに、歩いても歩いても、たどり着かない。

もう、引き返そうか。自分にはやっぱり無理だ。って。

もちろん、実際の登山でしたら、途中で引き返す勇気が必要な時もあります。

ですがその時は、「チームで」引き返します。

標高が高いほど、登るよりも下るほうが、危険度が増していきます。

一人で山に登れる体力知識があれば、それは、一人で登って一人で下山すればいい話なのですが、

例えば、標高4000m級の山を、仲間とその山のエキスパートで登り、やっと8合目付近まできたところで、

一人だけで下山する。

想像してみてください。

感動も得られず、経験も中途半端、チームの士気も下げてしまいます。

わたし達は、経験と感動を積むために、この世に生まれてきました。

そして、一人一人が、自分の乗り越えたい課題をもって生まれてきます。

その課題は、一つの人もいるでしょうし、たくさんの人もいるでしょう。

その乗り越える山の高さや難しさも、自分で選んできます。

そして、その登るタイミングも、ベストで絶妙な宇宙の采配なのです。

乗り越えられない山を宇宙は当てがいません。

諦めることも必要な場合もあります。

ですが、「諦め」と「手放し」は違いますょ!

つづきは、こちらの記事をぜひ↓
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勘違いしたくないのが
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###name2###さんは、どんな山を登っていますか?

80歳でエヴェレストを登頂した三浦雄一郎さん
山登りをやめない理由は、やはりこれでした。
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