派手な外側の変化 < 地味な内側の変化

若松えり子です。

前回は、“ 覚悟 ”  のお話し


外側じゃなくて、内側、

自分自身を耕すことに時間をかけること


がとても大事だよ、

というお話しをしました。



派手に変化する方もいらっしゃいますが、

結局のところ、

目に見える外側の変化よりも、

地味にコツコツ

内側の変化を起こすことができたほうが強い!

のです。

どんなに嵐が来ようが、ブレなくなります。


また、


地味」という字は、

地を味わう” と書いて地味、なんですよね。


やはり、

しっかり地面に根を張る

“グラウンディング” が本当に大事。



私の瞑想は、「上とつながろう」ではなく、

まずは、「下へ下へと根をおろす」ように

意識を下へ下へ(地球へと)とおろして
いきます。




まずは、

地球としっかりつながれていないと

単に、いわゆる「不思議ちゃん」に
なってしまいがちです。



土に根をおろし 風と共に生きよう

 種と共に冬をこえ 鳥と共に春を歌おう



これは、言わずと知れた不朽の名作

宮崎駿監督の「天空の城ラピュタ」の
主人公シータのセリフ。

続けて、



「どんなに恐ろしい武器を持っても

 沢山のかわいそうなロボットを操っても

 土から離れては生きられないのよ!



と、ラピュタがなぜ亡びたのかを
ムスカに訴えるんですよね。

何度観ても、沁み入ります。。

(私は、ナウシカ派ですが^^)



地球に、太く、深く、根を下ろし

芯のある、ブレない心創りに時間を使うこと



自分自身との信頼関係が

太く深くできてくれば、

面白いくらいに、

自分の思い描いた事象を見ることが

できるようになります。


まずは、


なぜ、

自分自身が思い描いた通りにならないのか、

自分を深く掘り、大地を耕し、

自分を知る必要があるわけですね。



2020年は、皆さんそれぞれが

「この地球に何をしに来たか」に気づき、

自分本来の姿に目覚め、
なりたいものになるための変化の時


〜2021年あたりまでとても大変な時ですが、

この変化の真っ只中に居れる稀有な時代を、

この大きなパラダイムシフト(※)の時を、、

一つ一つ丁寧に、
味わい、乗り越えていくために、

この時期だからこそ、

瞑想で、自分自身を整えていきましょう。

 ↓↓↓  ↓↓↓  ↓↓↓

___________________

 地球と繋がり、ブレない自分軸を創る!
 15分の「グラウンディング瞑想動画」

は、こちら
⇒ https://youtu.be/ruuXccZvFSM

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


(※)パラダイムシフトとは、
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
その時代や分野において当然のことと考えられていた認識や思想、社会全体の価値観などが革命的にもしくは劇的に変化することをいう。
(Wikipediaより)



そして、この瞑想は、

コロナウィルスの「除染」のための瞑想

ではなく、


私たちの心の中にある、
不安や、批判、攻撃、エゴ

という、

ネガティブなエネルギーを受容し

消化↓し、昇華↑させ

循環」させるための瞑想
 

私たちは、恐怖や不安から、

がん細胞やウィルスなどを、害として
排除しようとしますが、


外に追いやるのではなく

実は、認め受け容れ、愛撫することで、

浄化、昇華されてゆくのです。



コロナのおかげで、とするか、

コロナのせいで、とするか。



コロナウィルスの「除染」や「排除」では、

ただ病気の患部を切り取るだけ
になってしまいます。

それは例えば、

かさぶたを見苦しいからと、
無理にひっぺがせば、また血が出て
新たなかさぶたができてしまうのと同じです。


「除去」「除染」「排除」などの、
ただ病気の患部を切り取るだけでは、

気づきが得られず、成長できませんし、

もっと強いウィルスがやってくるでしょう。



ですので、

「除染」や「排除」、「拒否」などではなく、

その目の前に起きた事象の意味を知り、

私たち一人一人が、

愛と感謝のエネルギーでいることです。


コロナ禍の今だからこそ

自分自身の在り方を見つめ、

整えられるチャンスです。


一緒に、ご自身を整え、
 自分の変化変容を、たのしんでいきませんか☆

PAGE top

Top